朝食抜き1日2食を継続して3ヶ月の経過【ブログリポート】

健康

さてとポテト。

早いもので、朝食抜きの1日2食生活を始めて3ヶ月経過しました。

お腹すかないの?

まずは、一番最初に浮かぶであろう疑問「お腹すかないの?」。

私はけっこう大丈夫です。

が、労働環境によりけりで、肉体労働だったら確実に腹減ると思います。

私の場合、ビルの受付にいるだけで特にやることもなく、体も頭も使わないので。

ヤモリさん
ヤモリさん

大丈夫なのかねぇ?

自分のさじ加減で立ったり座ったり歩いたりスマホしたりできる環境で、あいさつ以外ほぼ人としゃべらないので、その辺のストレスも少なくて、消耗もそれほどありません。

近頃は、しゃべらなすぎて声が出づらくなってるのが気になるぐらいで。

ヤモリさん
ヤモリさん

仕事っちゃあ仕事なのかねぇ?

そんなことで、私の環境では基本的に腹減ってしゃーないみたいなことはありません。

ギュルルル~ッてお腹鳴ったりすることはありますけど、「お、治すスイッチ入った!」みたいに、嬉しい反応だと思っちゃうので、むしろ「ここで食ったらもったいない」ってなります。

結果3食分食べちゃうとしても朝食抜きの方がいい

でね、たとえばすげー腹減って、昼に朝の分まで食べちゃうとするじゃないですか。

要は、「結局食べてる量は同じ」って状態。

だとしても、朝食抜きにした方がいいの。

空腹状態を継続することに意味があるんですハイ。

まぁ詳しくはもうちょい下で。

朝食抜きで肩関節周囲炎が着実に回復している

前回も書いている、というよりその回復が継続の大きなきっかけになっている、肩の痛みの変化。

引き続きジワジワと着実に回復しています。

上の棚にあるものを取る時に出る痛みとか、のび太みたいに頭の後ろで両手を組んで寝た状態で出る痛みとか、不意にそれをやった時に気づくんですよね。

「アレ?痛くない!嬉しい♡」って。

「慢性寝違え恐怖症」からの脱却

私まぁこの10年ぐらい、なんとなくいつも首肩周りを痛めそうな不安があって、常に寝違えの恐怖と共に眠りに就いてました。

そんな感じで、いつの頃からかデフォルトになってた首から肩周りの全体的なだるさ重さと後ろを振り返りづらいのが、ほぼなくなってるんですわ。

明らかに軽くなって可動域が広がってる。

これもまず間違いなく、1日2食朝食抜きの効果だと思います。

坐骨神経痛とメンタルには今んとこ作用していない感じ

なにもかもがいい方向に変化してるかというとそんなこともなくて、今のところ坐骨神経痛とブレインフォグ的なメンタルのモヤモヤに関しては、なんとなく膠着状態みたいな感じです。

1日2食のとっかかりにしたこの本。

西式甲田療法ってのは、少食や断食などの食事療法や各種運動法を主体とした健康法です。

この西式甲田療法の中に「金魚運動」ってのがあって、はりきって何日か続けてたらエラく坐骨神経を刺激してしまったようで、しびれがひどくなったんです。

こんなん。

西式健康法 金魚運動

坐骨神経痛については、この半年とか一年とかそんなスパンでまあまあ快調だったので、明らかに金魚運動の影響です。

乗り越えるべき一時的な症状なのかもしれませんが、これ以上の悪化を恐れてそれからは運動法はやめてます。

筋細胞は変化しやすく神経細胞は変化しづらい?

このふたつの体感と、読んだ本から、筋肉の細胞は変化しやすくて神経細胞は変化しづらいってことだと思ってます。

私たちの体を構成する細胞にはそれぞれの寿命がある。第1章でも触れたが、赤血球の寿命は約一二〇日、腸の上皮細胞は約五日といった具合である(※図略)。これらに対して神経細胞の寿命は大変長い。長いものは一〇〇年を超すとも言われており、人間としての平均寿命より長いことになる。一部の神経は生まれてからも新生するが、基本的に私たちはほとんど同じ神経細胞を一生使い続けている。もう少しよいものと取り替えたいといっても、それは無理なのである。~中略~ それではこのような細胞は古くならないのであろうか?私たちは頭が劣化していくことにまったく無防備なのであろうか?
 そんなことは決してない。細胞は同じでも、細胞の中が入れ替わっているのである

細胞が自分を食べる オートファジーの謎 (PHPサイエンス・ワールド新書)

神経細胞は、細胞そのものが入れ替わるのでなく、細胞の中身が入れ替わってると。

新築とリフォームみたいな感じか。

一見きれいに見えても下地や骨組みの基礎はそのままみたいなことだから、なかなかすっきりよくはならないのかも。

1日2食や1食など各種断食はオートファジーを促すための手段

結局のところ、すべてはオートファジーという体の働きを促すためなんですね。

ざっくりと、16時間以上継続した空腹の(食べない)時間を作ることで細胞の修復や再生が促進されるっていうのを「オートファジー」といって、コレ日本人の生物学者が発見して、ノーベル賞取ってるんですよ。

2016年にノーベル医学・生理学賞を単独受賞したのが、東京工業大学栄誉教授の大隅良典(おおすみ・よしのり)さんって方。

なんかそこまで(内容的に)ビッグニュース扱いされてない気がしません?

ノーベル賞大隅氏「“役に立つ”という言葉が社会をダメにしている」賞金は若い研究者のサポートに
2016年のノーベル医学・生理学賞に、東京工業大学栄誉教授の大隅良典氏が選ばれました。受賞理由は、細胞が自らたんぱく質などを分解しリサイクルする、「オートファジー」と呼ばれる仕組みを解明したこと。これで日本人の受賞者は3年連続となりました。受賞後の会見では、安倍総理や文部科学大臣からの電話で一時中断する一幕も。

でこの大隅教授の元で研究されてた方の本(上で引用してたやつ)を読んだんですけど、学問チックな切り口の本で、健康オジさんの欲しい情報はあまりなく(というより難しくてな!)。

本【SWITCH(スイッチ)オートファジーで手に入れる究極の健康長寿】がよかった

そこで手に取ったこの本が、とってもよかった。

かんたんに引用しとくと

最新の研究によると、最大の効果が得られるスイートスポットは断食開始から16時間前後と考えられている。これを実践するのはそれほど難しくない。午後7時に夕食を食べて、翌朝、朝食を抜くだけでいい。これは現実的だ。このように断食の方法はさまざまだが、各手法に共通して見られる、従来の常識に反する研究結果がある。それは1日の食事の大半を、正午前後から夕方ぐらいまでに食べ終えるべきというものだ。

SWITCH(スイッチ)オートファジーで手に入れる究極の健康長寿

運動が新陳代謝の促進や心肺機能の向上など、身体にいいことは誰でも知っている。しかし、運動がオートファジーを促すための身体への健康的な「ストレス」になることについてはほとんど知られていない。運動は肝臓や膵臓、筋肉、脂肪組織など、代謝に関連する臓器でオートファジーを誘導する。運動とは筋肉を整え、つくる行為と多くの人は考えているが、筋肉は運動によって壊された身体組織が修復されることで成長し、強靭になる。

SWITCH(スイッチ)オートファジーで手に入れる究極の健康長寿

 研究によって明かにされている乳製品が身体に与える影響(とオートファジーを抑制する作用)は、とても説得力がある。私は個人の意見として、大人は、牛のミルクからつくられた乳製品を日常的に大量摂取すべきではないと警告する。

SWITCH(スイッチ)オートファジーで手に入れる究極の健康長寿

こんな感じで、こうすると体の中でこんなことが起きて、そのためには、コレをしたりアレをやめたりするといいよってのが、ブ厚めの翻訳本にしてはまあまあ分かりやすく書かれてます。

ま専門的なとこも多いですけど、ササ~ッと読み流しましょう。

その他詳しくは、別記事にできたらしようかなと思います。

さ、そんなところです。

健康追求のゴールは「代謝の正常化」

自分なりにいろいろな健康情報に触れたり、試したりしてきた中で、もしかしたら唯一かもしれません。

1日2食or1食ってのは、おそらくどんなフェーズの人でも健康増進のためにやった方がいいことな気がしてます。

いやね、最近行き着いたんですよ。

健康追求のひとまずのゴールは、「代謝の正常化」だなって。

この記事の辺りの気づきから、オートファジーの理屈を知って腹落ちしたっつーかね。

体のシステムが正常に回ってたら病気にはならないってこと。

(つってもかんたんな話、病気ってのは基本すべて「現代病」であって、現代を生きてりゃ病気になるので、かなり難しいことではある)

でその体のシステムを正常に回すための効果的な手段が、オートファジーの作用なの。

しかも体にとってなんのデメリットもなく。

なので、どんな健康法するにせよ併せて朝食抜きをやっといた方が、より健康増進につながるんだろうなと。

以上。

じゃ、おやすむ~!!

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