現代人の慢性不調には【重曹クエン酸水×プロテイン】だけでいいっぽい

健康

さてとポテト。

ちょい前の記事が、この数週間の体感で確信に変わってます。

理屈は概ねそこに書いてあることでいいんではないかと。

まーべつに理屈がまちがっていようと、体感として(大きなデメリットがなく)よくなってくなら、私としてはなんの問題もありません。

今回は時々雑に断言したりしますけど、ただのオジさんの体感からの確信によるものですんで、各自のさじ加減で疑ったり信用したりして下さい。

さーいきましょう。

すべての元凶「低代謝」を自分で当たり前にしちゃう現代人

とにかく現代人のベースにあるのが低代謝なんです。

今の世の中眺めたら、ほぼすべての大人に当てはまるんじゃないでしょーかね。

メンタル面でいえば、べつにはっきり鬱とか自殺願望とかみたいなことでなくて、なんか気分が乗らない、楽しくない、興味がなくなる、モヤモヤする、なんか心配、常に急かされてる感、無気力、すぐイラッとする、否定・反論したくなるとかとか、そんなんは全部「低代謝」ありきだと思ってます。

どう転ぶかは、いわゆる病気の「症状」と同じようなもんで、その人のその時の状態次第。

で、なんかやろうと思ってはいても、ついスマホ見ちゃうとか、YouTube見て休日が終わるとか、ただ出来上がった美味しいものを食べるとか、ストロングゼロとか、エンタメを享受するだけとか、ラクと欲の赴くままに過ごすばかりみたいな。

要はこういう手軽なとこにしか手が出なくなってる状態が、(自分の選択のようであっても)低代謝ゆえのことなワケ。

もちろん、いろんなことがラクになり続ける時代という背景もありますけど。

あとは、サプリが効いてる気がしないとか、運動しても食事とか生活習慣変えてもなにも変わらないとかも、代謝が低下してればそうなる。

人体機能すべてが鈍ってるんです。

原因はなにかって、ザックリ言えば「社会毒」ですよ。

現代社会ゆえのあらゆる不自然なモノゴト。

んで代謝が低い状態が続くと、その状態を定常にして、低エネルギーでなるべく不都合なく過ごせるように、身体活動も省エネモードに変わっていきます。

子どもの頃の感覚が正常なあなた

でもね、代謝が正常に回ってれば、動画見るよりやりたくなるんです。

ツイートするより人と話したくなるんです。

分かりやすく言うと、子どもの頃や若い頃みたいな感覚が正常(に限りなく近い)。

まず目の前の興味が一番で、それをやりたくなる。

そのための労力なら面倒臭いとは思わない。

心配事や悩みがあるにはあっても、四六時中そのことで落ち込んだりしない。

代謝が正常に回ってればそんな感じになるんです。

若い頃までは今よりはまだ代謝がまともに回ってて、代謝が正常なら自ずとそうなるってこと(今の子どもはより深刻だろうからなんとも言えんけど)。

もっと言うと、鬱々として活力も失せ、いろんな慢性症状を抱えてる今のあなたってのは、(自分自身がすっかり受け入れちゃってるけど)実は本来のあなたじゃないってこと。

その辺の気づきもすご~く重要。

代謝を正常に戻すための「カビ(カンジダ)」と「重金属」のデトックス

体も同じで、肩こり腰痛、眼精疲労、便秘、胃もたれとかなんだかんだ、代謝が正常なら「慢性症状」にならない。

代謝ってのは、体を正常に修復するための生命活動だから。

症状が慢性化するのは、代謝が正常に回ってないからに他ならないワケ。

こちらの「原因不明の慢性症状の2大原因はカビと重金属」とのたまってる記事があります。

このふたつともに共通するのが、正常な代謝を妨げること。

結局、根っこにあるのは代謝なのです。

正常に代謝を回すための、「カンジダ(カビのバイオフィルム)」と「重金属」のデトックス。

理想はまずここからですけど、プロテインで必要充分なタンパク質が摂れてて、重曹クエン酸水で代謝がグルグル回ってれば、自ずと排泄(解毒)も捗るので、もしかしたら【重曹クエン酸水×プロテイン】だけでオールオッケーなのかもしれないぐらい。

なぜ重曹クエン酸水だけでなく+「プロテイン(タンパク質)」なのか

でそう、なぜ重曹クエン酸水だけでなく、そこにプロテイン(タンパク質)なのか。

この辺は、ただのオジさんこと私の体感がヒジョ~に色濃く影響してるところですが、まず重曹クエン酸水の摂取が代謝を爆上げします。

これだけ短期間にはっきりした変化があるということは、省エネモードだった体のいろんなとこでOFFだったスイッチがONに切り替わっていることが予想されます。

それぐらいハッキリとしたよい変化が、短期間に起こります。

詳しくはこの記事。

とか、いろんな人のケースが参考になるスレッドどーぞ。

んで、混ぜると中和されて意味なくない?とかそれぞれ単体でも似たような効果はあるんじゃない?ってのはね、知識だけでやってない人とか、「話題のトンデモ健康法」に乗っかるのに抵抗がある人の言い分。

反応させて摂取することに大きな意味があることは、体感すればハッキリ分かります。

やつき諒
やつき諒

自分の常識を疑うことはなぜこんなにも難しいのでしょう・・・

話を戻して、そのあとになにが待ってるかというと、省エネモードで少ない栄養素でやりくりしていたところに、代謝が急激に上がったために、それまでの栄養摂取では栄養素が足りなくなる。

私の好転反応は、急激な栄養不足によるものと体感からは思えます。

排泄が活発になるのも不快症状の原因のひとつでしょう。

そんな背景から、重曹クエン酸水と併せて、体の細胞を作る主原料であるタンパク質(プロテイン)の摂取というアイデアに行き着いたワケです。

そこから好転反応がなく、今、近年にないすこぶるイイ体調で日々を過ごしていることを鑑みるに、バッチリちり足だったんだと思います。

さて理屈が長くなってますが、そろそろ具体的なモノとか摂り方にいきましょうか。

かんたんすぎる重曹とクエン酸の選び方

重曹とクエン酸は、今んとこそれぞれ2種類ずつ摂りましたけど、正直体感としてちがいは感じません。

が、理想としては重曹もクエン酸も自然由来。

自然由来でなくても、今手元にある人はまずあるものを使ってみても全然いいと思います。

プロテインでもいいしコラーゲンでもいいしボーンブロスでもいいと思う

プロテイン。

厳密に言えば、今私が摂ってるのはコラーゲンペプチドとボーンブロス。

プロテインはタンパク質そのもの、コラーゲンはタンパク質の一種、コラーゲンペプチドはコラーゲンの吸収のいいやつ、ボーンブロスは動物の骨でとったスープ。

個人的な体感としてはコレが一番、というかコレと重曹クエン酸水を摂り出してから明確な変化を感じるようになったので。

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それがいったんなくなって、今はこのコラーゲンペプチドと、

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このボーンブロスを併用してます。

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最後のはものすごく溶けが悪い(溶かしきればきれいに溶けるけど、お湯でも大きいダマになってなかなか溶けない。他のはふつうに溶けます)ので、選択肢があるうちはリピートなし。

次はライスプロテインを試すつもりです。

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なので実はまだ、最も一般的なホエイプロテインと重曹クエン酸水のコンビネーションは試してません。

そんな感じで、とにかくタンパク質補給になればいいと考えてます。

私の【重曹クエン酸水×プロテイン】の摂り方(好転反応のない適正量)

調べた限りの標準的な分量としては、コップ半量(100~150ml程度)に重曹小さじ1、クエン酸小さじ1って感じが多いです。

が、私の場合この量で継続すると、好転反応(メンタル激落ち&唇ガッサガサ)がヒドくて、一時はもうやめようと思うくらいでした。

でもやっぱり、重曹クエン酸水には他のなによりも可能性を感じるところがあり、アレコレ飲むタイミングとかさじ加減変えてみて、小さじ4分の1~5分の1程度(気持ちクエン酸多め)で落ち着きました。

※混ぜた重曹とクエン酸を全量反応させるためには、「重曹やや多め」というのは、化学的にはっきりしてることみたいですが、クエン酸多めの私なりの理由は、重曹多めだと炭酸が弱くて、なんとなく効果がイマイチな感じがするのと、おいしさというか爽快感みたいなのがないのと、重曹クエン酸水の作用に(反応せず残った)クエン酸単体の作用が加わった方が、よりよい作用になるのでは?という、様々な素人考えによるものです。

今見てみたら3倍量ってことは、同量の時点ですでにクエン酸単体の作用も働いてるってことですわね。

重曹とクエン酸は、3:1の物質量比で反応します。クエン酸は3個のH+を放出できるのに対して、重曹から生じる炭酸水素イオンは1個のH+しか受け取れません。

そのため、ぴったり反応させるには、クエン酸の3倍の物質量(モル数)の重曹を要します。

重曹とクエン酸を水に混ぜることの化学【実験と解説】|カガクなキッチン

それで充分によい変化を体感できて、好転反応の不快症状もありません。

もちろん、不快症状がなく、多いほどよい体感も大きいなら、摂取量を増やしてもいいのかもしれませんが、極めてシンプルでそれぞれ安全性の高い物質とはいえ、あくまでも(医学的な検証のない)化学物質の複合体ですので、よい体感のある必要最小量に留めておくぐらいがいいのかなと。

でそれを、ここんとこは朝食後と就寝前の1日2回摂ってます。

(まったくの)なんとなく、食前や食間よりも食後の方が、消化を後押ししてくれる感じがしたり、就寝前に飲むと眠りの深さがはっきり変わるので今はそうしてます。

そういう意味では、飲むタイミングでその時々の身体活動を促進してくれるのかもな~という感じもあって、その辺ランダムにタイミングを変えて体感を確かめていこうと思ってます。

プロテイン系については、摂れる時に摂る。

料理に入れると旨味が増すので、みそ汁や納豆やカレーに混ぜたり、ぬるま湯に溶かして職場に持ってったり。

単体ではおいしいもんではないけど、飲めないものではありません。

【重曹クエン酸水×プロテイン】はおそらく現代人の健康探求のゴール

とまぁこんなとこで、私史上相当なる確信の元にツベコベお送りして参りました。

いやね、ホント~に私も遠回りしてきました。

症状や病名を追いかけて、アレでもないコレでもないといろんなものを試しては、首をかしげる日々。

見るべきは枝葉の「症状」ではなく、生命活動の根っこである「代謝」でした。

正直これ多分ゴールです。

【重曹クエン酸水×プロテイン】でタンパク質摂りながら代謝を回して、数か月にいっぺんぐらいは、カンジダーゼとEDTAでカンジダと重金属のデトックス。

やることは「体が治す」ためのサポートですよね。

しばらく(数年単位になるか数ヶ月単位になるかは様子を見ながら)続けてたら、長期的なスパンで体が正常化していくと思います。

もちろん都市部で生活していればなお、常に社会毒とのせめぎ合いなので、その辺体調を見ながら調整して暮らすだけ。

最後に忘れてはいけないのは、【重曹クエン酸水×プロテイン】は、紛れもなく不自然な栄養摂取だということ。

なので、「過剰摂取」と「規則的すぎる常用」は避けた方がいいと私は思います。

あくまでも、体が低代謝へ向かわないためにちょいちょいツンツンするぐらいの感覚。

つっても根本へのアプローチなので、一定期間継続すれば体そのものが正常化していくはず。

まずそこまでは継続で、そこから先はスポット的に摂取する程度が適正な摂取方法になるんではないかなと。

んなとこで、じゃおやすむ~!!

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