さてとポテト。
家族で「ツインリンクもてぎ」に行ってまいりました。
はじめにお断りしておくと、今回の記事はあくまでも「コロナ禍を2年過ごした私」が、今のタイミングで起きたこととして記録しておきたくなった現実とそれに対する個人の感想でして、気が収まらずにツインリンクもてぎを中傷してやろうみたいな意図はございませんのでヨロシクどーぞ。
正直自分でも気持ちのいいもんではありませんで、なるべく読まないで下さいネ!
- いきなりのマスク着用を巡る従業員との不毛なやりとり
- マスク警察が絶えずパトロールしてる監視テーマパーク「ツインリンクもてぎ」!?
- 施設全体の徹底的なコロナ対策の中でもノーマスクが許される「赤いリストバンド」
- 鼻の上までのマスク着用を口頭で指示する徹底コロナ対策は従業員個人というより「モビリティリゾートもてぎ」の方針?
- 「ツインリンクもてぎ」は元々ホンダの100%子会社「株式会社モビリティランド」運営の施設
- 「ツインリンクもてぎ」末端の従業員のあなたへ
- 接客業の従業員は「強要罪」を強要されている?※2022.2.17追記
- 組織による「半強制的なマスク着用」はあなたも私も同じこと【※2022.2.17追記】
- 都市部の方が人間味を感じるコロナ対策のさじ加減
- 観光地は「コロナ対策なし」でリピーターが増える【※2022.2.17追記】
- まとめ
いきなりのマスク着用を巡る従業員との不毛なやりとり
一番最初に行った(屋外の)アトラクションで、あごマスクだった私に対して、従業員から「マスクを上げて下さい」的な指示があったので(穏便にやり過ごすために)鼻出しにしたところ、さらに「鼻の上まで上げて下さい」とはっきり言われたので、「健康上の理由でマスクができません」と答えると、「なにか証明になる書類はありますか?」と。
日常を忘れて家族で楽しく過ごすために3時間かけてはるばる遊びにきたしょっぱなに、子どもと一緒に並んで、いよいよ順番が回ってきてのナウです。
「個人情報なので(答えません)」と返答すると、「皆さん(マスクを)して頂いていますから」というなんの理由にもならない理由を盾に、フリーパスを購入している客にアトラクションを利用させてくれません。
これ以上面倒な展開にしたくなかった私は指示に従いマスクを鼻まで上げて「ハイこれで進めて下さい」とお願いしました。
私自身、特に強硬な姿勢でいたわけでもなく「お互いにストレスになるだけなのでこういうのやめましょう」と、折り合いをつける方向に促したりしつつ。
トータルのやりとりの中で相手の感情を刺激するような態度が一切なかったとは言いませんが、こんな展開になったらその辺はある程度お互い様なとこなので(※大声出すとかそんなんはまったくありませんヨ!)。
普通ならすんなり行くところで、すでに数分ゴニョゴニョしており、開始を待つお客さんや後ろに並んでいるお客さんがいるにもかかわらず、従業員はなぜか私に食い下がり「事情があってマスクができないお客様用の赤いリストバンドがありますのでそちらをご利用下さい」と、マスクを鼻まで上げて(従業員の示す理不尽と思える)利用条件を満たした私にアトラクションを利用させてくれません。
人様(や特に自分の子どもたちや妻に)に見せたくない姿を晒しながら不毛なやりとりを終えられずにどうしたもんかなと思っていると、唐突に態度を一変させて事務的に進行し、そのまま普通にアトラクションを利用することができました。
直前までがなぜダメで、それ以降がなぜイイのかまったく分かりません。
一体誰のためのなんの対策なんでしょうか。
そのために当人同士のみならず周囲の人たちにも迷惑をかけて。
とまぁ、お出かけのスタートにこんなことが起こって、「楽しい休日ファミリー」の雰囲気はダダ下がり。。
マスク警察が絶えずパトロールしてる監視テーマパーク「ツインリンクもてぎ」!?
このアトラクションの前に、別のアトラクションの予約をしてたんですけど、その時にも「鼻出しマスク」を指摘されて従ってるんですよ。
そこも屋外、従業員はチケットもぎり的な小屋の中でアクリル板越しです(急ごしらえの感染対策でなくて刑務所の面会みたいな元々のやつ)。
ひと言ふた言の会話だけなので「おっと失礼」的な小芝居をわざわざ入れてサッと鼻までマスクを上げ、イヤな空気を作らないように済ませました。
その後も一度、別のアトラクションで「マスクを鼻まで上げて下さい」と鼻出しを咎められました。
ってことはつまりですね、「ツインリンクもてぎ」という施設全体で、客に対して「鼻の上までのマスク着用」を口頭で注意するように、従業員は指示・教育されているワケです。
情報もなくみんながみんな不安になってたコロナ当初だったら、しゃあないかで済ませても仕方ないですけど、こんなもん時代遅れの「マスク警察」でしょ。
近所の偏屈ジジイじゃないんだから。
そんな「マスク警察が絶えずパトロールしてる」監視テーマパークで、どうやって楽しく過ごすのよ??
一日いて、全員が冒頭の従業員ほど頑なではありませんでしたけども、それは結果論であって、屋外でマスクをしていないだけで「取り締まられるんじゃないか」と絶えずピリピリと過ごしました。
楽しく過ごすためのテーマパークで。
施設全体の徹底的なコロナ対策の中でもノーマスクが許される「赤いリストバンド」
さて、そんなツインリンクもてぎで、マスクを着用せず笑顔で過ごせる魔法のアイテムがあります。
ジャン!!
この赤いリストバンド。
冒頭の「職務を徹底されていた」従業員の方からもご案内頂いた「マスクがつけられない事情がある人」のために用意されているものです。
ネット上には案内や情報はないみたい。
その時は、とりあえず子どもたちにそのままアトラクションを利用させてあげたかったのと、個人情報取られたり一筆書かされたりするかもっていう面倒臭さもあり、その提案に乗りませんでしたが、その後そのままずっと胸クソ悪いし、鼻出しで歩いてるだけでいつなにを言われるか分からんし(電車よりはるかにタチが悪い)、「はたしてどんな対応をして頂けるんだろうか?」という興味もあり、チケット窓口に行って聞いてみました。
健康上の理由でマスクがつけられない人用に赤いリストバンドがあるって聞いたんですけど…
ハイこちらどうぞ~(赤い紙のリストバンドを手渡される)
以上、コレだけ。
なにか聞かれたり書いたりする必要はありません(※ツインリンクもてぎさん、このルールは維持でお願いしますね!)。
チケット窓口とかインフォメーション的なところで聞けばもらえるんじゃないでしょーか。
もっと早く聞いときゃよかった。。
でね、コレ見せたらどいつもこいつも「ハハーッ」みたいな感じっつーか、腫れ物に触りたくない感じっつーか、簡単にいうと「無敵」です。
もうね、アホかと。バカかと。
とにかく「なにか」に従うだけやん。
あんたたちが必要だと思ってやってる感染対策なんだろ??
自分らのやってる(やらされてる)ことの目的とか理由とか意義とか効果とか、相手はどう思うとか、ちょっと考えようや。
だいたいコロナが本気で恐ろしい感染症なら遊園地なんか営業できないっつーか、誰も来ないから。
もし疑問を感じてるんだったら、そもそもその辺はやんわりスルーするとか、それが人間にしかできない「さじ加減」でしょうよ。
そらそのうちAIに置き換えられるわ。
鼻の上までのマスク着用を口頭で指示する徹底コロナ対策は従業員個人というより「モビリティリゾートもてぎ」の方針?
もう2年ですよ??
マスクが感染対策の役に立たないどころか害の方が大きいことなんて、ちょっと調べりゃ誰にでも分かることで、名の知れた企業が分かってないはずないんです。
それでもやらせるって、要は感染対策でもなんでもなく先回りした保身なんですよね。
企業経営っぽく言えば、リスクマネジメントですか。
終わらないコロナ禍でただでさえ客が減ってるのに、万が一、施設内でクラスターが出たなんて報道された日には、さらなる対応だの風評被害だのでそれだけでも大打撃を被る。
その時に「ずさんだったコロナ対策」なんてこと言われたらおしまいだ!みたいな。
「企業としてできる限りの対策をしてた」ってカッコよく言いたいワケでしょ。
なにかあっても責任は取りたくないし、落ち度はなかったって。
自分らがツブれないためなら客を楽しませるどころか精神的苦痛を強いることもいとわず。
客だけでなく従業員にも。
って一体なんのためにやってるのよ。
あ、お金のためか。
罪深いなー、お金。
やらせる方は手を汚さず、高いところからアレコレ言うだけ。
みんななぜだか従っちゃう。
なんかに似てるわ~。
「ツインリンクもてぎ」は元々ホンダの100%子会社「株式会社モビリティランド」運営の施設
ここまでちょっと、主に従業員の方に対しての不満っぽくなっちゃってますけど、結局「上の指示」なんですよ。
でちょっと調べたら、元々ホンダの100%子会社なんですってね。
鈴鹿サーキットを所有する本田技研工業が建設した、2つ目のサーキット。1980年代に開発を開始し、1997年8月に営業が開始された。1998年には本田技研工業創立50周年記念イベント「ありがとうフェスタinもてぎ」が開催された。
オーバルトラックとロードコースの2つのコース(周回路)を併設する、世界でも稀なサーキット施設であり、ホンダの100%子会社として作られた。その後、鈴鹿サーキットを運営する「鈴鹿サーキットランド」と合併した新会社「株式会社モビリティランド」が運営を行っている。
現在はレジャー&リゾート施設となっており、サーキットの他に、遊園地・ホテルがある。
2022年3月1日より名称が「モビリティリゾートもてぎ」に変更される。
ツインリンクもてぎ – Wikipedia
さすが、世界規模の一部上場企業関連会社のリスクマネジメントは徹底してます。
「ツインリンクもてぎ」末端の従業員のあなたへ
こんなこと書かなくてもいいんですけど、上層部が、科学的に意味のある対策かどうかとか、諸々のコロナの嘘を理解していない方が不自然だと私は思います(※さぁこれで「陰謀論者」のトンデモ記事扱いにできますね!)。
必要なことを知らされずに組織の手足となって働いている従業員のあなた、仕事の手を止めて、30分でいいのでコロナのことや世の中の仕組みについて、自分自身のために調べてみて下さい。
検索する時はグーグルでなく、ダックダックゴーという検索エンジンを使いましょう。
グーグル検索(やツイッター、フェイスブックなどの主要プラットフォーム)は、「検閲(けんえつ)」といって、出てくる情報が(世界の富豪や政治家、大企業の経営陣などなど?!いろんなエラい人たちの都合で)コントロールされてるって知ってますか??(※私たちはそういう世の中を生きてるんですよ!)
↓こういうニュースのどっちがウソなのか、判断するのはメディアでなくてあなた自身ですから~!
「日本最多”政府がツイート削除要請”」報道は誤り テレ朝が記事修正、物議のタイトルも変更: J-CAST ニュース【全文表示】調べた上で納得して、自分の意志で自分の行動を決めて下さい。
それでも「大きな力」にすがりついて生きていきたいならそれはそれで。
って、他人の心配してる余裕ないですけど。
接客業の従業員は「強要罪」を強要されている?※2022.2.17追記
従業員のあなたがなにをしているのか(させられているのか)をわざわざ分かりやすくお伝えしておきます。
自主的なご協力をいただけないお客様に対し、マスクや手洗い、アルコール消毒を強制することはできるのでしょうか。
この点、お客様に対し、マスクや手洗い、アルコール消毒を物理的な力を用いて強制することは、刑法上の強要罪(刑法223条)や暴行罪(208条)などにもあたり得るものと思われます。
よって、マスクや手洗い、アルコール消毒を物理的な力を用いて強制することはできないものと思われます。
顧客や入場者にマスク・手洗いを強制できるか | 企業経営をサポートする「企業法務メディア」
“物理的な力”の解釈にもよりますが「強要罪」になる可能性があるというのが専門家の見解です。
そのあとにこうあります。
マスクや手洗い、アルコール消毒についてご協力いただけないお客様に対しては、店舗の施設管理権に基づき、入店制限を行うことが考えられます。
しかし、入場制限を行うにあたっては、その方法が差別的なものにならないように注意する必要がございます。
顧客や入場者にマスク・手洗いを強制できるか | 企業経営をサポートする「企業法務メディア」
なるほど、守るべきものとして「憲法・法律」もあるけども、「施設管理権」なる権利もあると。
となると重要なのは、施設管理権の権限がどこまでなのかってとこ。
当該施設の治安を保持する為に社会一般的に認められる権利は、憲法に規定される基本的人権に抵触しない程度で、刑法等の現行法に抵触しない範囲での人や物の行為・言動を制限するものである。
施設管理権 – Wikipedia
というワケで、施設管理権の権限は憲法と法律よりも下です。
つまりは、マスクの強要は「法律違反」で、「施設管理権」の権限の及ばない違法行為になる可能性が高いってことでよさそう。
「憲法違反」かどうかは微妙なラインみたい。
そんなことで、従業員のあなたは客に対する「強要罪」を所属する組織に強要されてるってことになりはしませんかね?※断言はしませんので自分で自分の状況をしっかり確認しましょう!
高校中退のオジサンが、ちょっと気になって数分調べて分かることを、世界規模の一部上場企業が知らないと思いますか??
「憲法違反であり犯罪行為」なのかもしれないことを知らされずにやらされてません?
あの注射も同・・・
組織による「半強制的なマスク着用」はあなたも私も同じこと【※2022.2.17追記】
でコレね、今回の「ツインリンクもてぎ」に限らず、大企業でも公務員でも個人経営でも、主従関係のある就労状況であればみんなに当てはまることですからね。
接客業どうこうでなく、当人が組織によって半強制的にマスクをさせられてること自体がそれですから。
社会状況を鑑みて「半強制的なマスク着用」に従っている個人と、違憲違法の可能性を知りながら「半強制的なマスク着用」を長期間継続する組織(ってゆーか社会全体)のどちらがまともなのか?ってことですよ。
2年続けてるとなると「どっちもまともじゃない」に一票!
今を見て「社会」と「個人」どっちがまともなのか?
「周りに合わせること」と「自分自身の心」のどちらを大切に生きるのか?
とかそんなことをたどりながら考えてみて下さいよ。
さて、あくまでも素性も明かさないオジさんによるネットの見かじり情報でした。
明確にどうかってのはものすご~く微妙な条件のちがいとかで変わってくると思いますので、自分のことは自分で調べましょう。
都市部の方が人間味を感じるコロナ対策のさじ加減
でもしかし、コロナ禍2年経過して、いまだに従業員にも客にも精神的負担を強いる方針を掲げてるって、都市部(足立区だけどな!)で生活して刻々と変化を感じてる身として、言ってみりゃずいぶんイモ臭い経営方針だと私は感じましたよ。
今の都市部ではもう、電車でもスーパーでも各種公共施設でも、鼻出しはもちろんノーマスクでもそれを咎める人はまずいません(ノーマスクでもせいぜい100回に1回ぐらいの確率で申し訳なさげにお願いされるぐらいで「健康上の理由」と断ればそこまで。まぁあくまで私の行動範囲に限ったテキトーな感覚調べですけど)。
もちろん不安を感じる人がいないワケではないでしょうが、あれこれ疑問に思う人も増えてるだろうし、感染どうこうもあるけど、それよりも本能的にまず人間同士の不毛ないさかいを避ける方向に日に日に向かってる感じで、各種施設側としてもそれを無理強いするような雰囲気はもうここんとこは感じません。
「トラブルさえなければ一定の自由は黙認」ぐらいの感覚。
その辺ですよ。
客に対しても従業員に対しても「こうと決めたらこう」みたいなことしかできない企業なのねって。
たとえば今なら、「本気でコロナを恐れてる人はまん防中にわざわざ遊園地で遊ばない」っていうような意見が会議で出て、柔軟な対応を現場に委ねるとかさ。
直に人と触れて世の中の空気を感じてるのは末端の従業員であって、その辺の声を拾って経営判断に活かすのが上の役割ってなもんでしょう。
この辺は企業だろうが個人だろうが、本質が見えるとこなので、伝わる人にはかんたんにバレます。
この記事を、上層部が先に見つけてスマートに方針転換するのか、末端の従業員が見つけて上層部に異議を唱えるのか。
どちらにも見つけられずなにも変わらないままでしょう・・・
おまけに書いておくと、久しぶりに泊まりでどっか行こう!ってたまたま決めた行き先で、宿泊先も「ツインリンクもてぎ」施設内の「ホテルツインリンク」にしました。
ホテルでは別段それっぽいことは起こらずに過ごせましたが、朝食夕食のバイキングでは料理を取りに行く際は大人も子どももマスクとビニール手袋着用とか、大浴場では「黙浴」とか、気色悪い対策に前のめりなところに「ツインリンクもてぎ」と共通するものを感じました。
観光地は「コロナ対策なし」でリピーターが増える【※2022.2.17追記】
観光業界や接客業に携わる人たちに提案しとくと、最も「今」な対応は、「コロナ対策(の表示)をしないこと」だと思います。
「任意」の状態にしておく。
みんな「現実を忘れたくて」わざわざ遠出するワケで、行った先でどこ入っても変わらずマスクだ消毒だやられちゃ、「だったらやっぱ家にいよ」って結局出かけなくなります。
来てもらわなきゃ困るんですよね?
一番に意識しておくことは、「(このご時世でも)観光に来る人はそこまで感染を気にしてない」ってこと。
「世間一般の認識」と比較してもそうだし、「観光に求めるもの」としてもそうじゃないでしょうか。
たとえば別の客が従業員に「あの人たちマスクもしないで不安なんですけど」とか言ってきたとするじゃないですか。
そしたら「感染対策は任意となっております」なんて言いつつ、席を移動させてあげるとか、「ご不安なお客様には、ご自身でソーシャルディスタンスをとって頂いております」とか、あくまでも「気にしてる側を動かすように」それっぽいニュアンスでスマートにご案内しときゃそれでいいんですよ。
それでも食い下がってくるようなら、「当施設では状況を鑑みた上で、法令遵守・人権尊重を優先させて頂いておりまして、マスクのお願いは強要罪にあたってしまう恐れがあるため行っておりません」ぐらい言えば「人権?強要罪?!」ってトーンダウンしますから。
ってなんでいつの間にか私が観光業界の裏マニュアル作ってるんですか。
まーそこまでできなくても最低限、(案内表示等はせず)消毒液と検温の機械置いとくだけにするとか、なんなら逆に、気にする人向けにアクリル板で囲われたスペースを作っちゃうとか。
あ、それイイかもしれませんね。
社会的に逆の扱いに持ってっちゃうの。
喫煙ルームみたいな感じで、心配ならこの「無菌スペース」でどーぞって。
ウン、「観光地は逆」ってのを「価値」にしちゃっていいんじゃないでしょーか?
以上!
まとめ
ここまで読んできた人にどう思われてるか分かりませんけど、私の実社会での振る舞いとしては「考え方はちがってもお互い穏便に過ごしたい」ぐらいな感じで、わざわざ自分からネガティブな雰囲気を醸し出したり、トラブルを誘発するようなことがないように努めています。
ただ、つい「バカかよ」とは思ってしまうので、にんげんだもの、それが出ちゃうことはありますけどね。
ホテルとかテーマパークとかって、より「気持ち」が大切な気がするんですけど、「ツインリンクもてぎ」は私個人の感覚で言えば、「人の気持ち」を考えられない企業がやってるテーマパークだなというのが、今回初めて利用して思ったことです。
オリジナリティのあるアトラクションも多いし、ミニバイクのやつなんて意外とじっくり教えてくれたりとかして、近年ありがちな地方の古びたテーマパーク感もなく、ガワだけ見たらイイ感じなので、今回の一連のアレコレは大変残念な体験となりました。
まーでも、こっちもこっちで、世のシステムにがっちり組み込まれた大手企業のサービスを利用する時は慎重になる必要が出てきてるってことなんでしょうかね。
そんなワケで、我が家は二度と行かないとは思いますが、この情報がどなたかのお役に立てば幸いです。
じゃ、おやすむ~!!
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