初めてナイアシン(ビタミンB3)サプリを摂ってみたのが、2週間ほど前のこと。
ナイアシン(ビタミンB3)サプリでやっぱり「 視覚が鮮明になる」
一錠飲んだだけでの大きな変化にビックリしつつ、その後も継続摂取しています。
やっぱり、個人的に一番分かりやすい変化は「視覚が鮮明になること」なんですよね。
やけにくっきりハッキリ鮮やかになるの。
私、10年ほど前にレーシック手術済みで、このところはちょっと視力落ちてるかな?っていう感覚はありつつも、視力検査の数値的には1.5とか1.2をずっとキープし続けています。
ナイアシンで見えなかった字が見えるようになったって感じは特にないので、数値的には変わらないような気がしてます。
味覚については、その後そこまでハッキリとした「やけにうまい!」みたいのはないですかね。
ナイアシンサプリ(SOLARAY社)を一錠100mgから500mgに増量してのナイアシンフラッシュ(ホットフラッシュ)!
ソラレー社のナイアシン100mgを一錠飲んで「こりゃスゴいな」となってすぐに、iHerbにて500mgを注文。
いつもは5日前後かかるところが、3日で到着(って、よっぽどいろんなタイミングがよかったんでしょうかね?!)。
強めのナイアシンフラッシュを覚悟しつつ、その夜から500mgに増量しましたが、ちょい熱感があるぐらいでした。
んで次の朝(あ、今は一日3回食後に摂るようにしてます。けど肝臓への負担も心配なのであくまで一時的に)。
でその朝の500mgで、やってきましたナイアシンフラッシュ!
通勤中にだいぶ、カーッと熱い感じがヒリヒリピリピリ始まってて、職場について鏡を見るとそこには、紅いホッペの酔っ払い「紅ほっぺオジさん」ことワタクシがいました。
ホットフラッシュってヤツですね(総称「ナイアシンフラッシュ」で赤くなるのを「ホットフラッシュ」っていうみたい)。
症状としては、強めの熱感と顔や腕などの紅潮ってとこで、体調が悪くなったりとかそれ以上のことはありませんでしたが、自分史上最強のナイアシンフラッシュでした。
ナイアシン摂取の少し前にビタミンC(粉体を水に溶かしたもの)を飲み、空腹時を避け、お湯で飲まないようにと、ひと通り気をつけてもなる時はなるんですね。
ナイアシンフラッシュを避ける方法は冒頭のリンク記事にも書いてます。
ここまでの体感だと、朝はナイアシンフラッシュが起きやすい気がします。
なので、職場での「紅ほっぺ」化を避けたい方は、朝は少量にするとか、夜だけ飲むとか、各々の生活サイクルに応じて調整した方がいいかもしれません。
もうちょっと慎重に考えたいって方はこちらの記事が参考になりそうです。
ナイアシンサプリ2週間継続でふと気づくメンタルと坐骨神経痛の変化
まだ2週間ですが、継続してみての変化が出てきてる気がします。
ナイアシンの代表的な作用でもあるメンタル系。
私ね、鬱というよりはブレインフォグ(モヤモヤするとかやる気が出ないとかそんな症状で、はっきりコレといった原因は分かっておらず複合的なモノっぽい)的な感じで、基本滅入ってるんですけど、なんかですね、ここ数日気づくと「あれ?(キラッ)」って心が晴れてる感じがあるんですわ。
で定常よりなんか「活力」みたいなものも感じたり。
それと併せて、(近頃かなりよくなってるとはいえ)坐骨神経痛の重だるい感じが軽いなってのも。
私の場合、坐骨神経痛の状態がメンタルに大きく影響するので、どちらがどうとは言えませんが、いずれにせよナイアシンがよい影響を与えているように感じます。
坐骨神経痛の緩和については、ロイテリ菌やビオフェルミンなど、プロバイオティクスの1~2ヶ月ほどの継続的な摂取でも軽減を実感しましたが、あくまでも摂取した菌の働きによる抗炎症作用という感じで(継続すれば症状は抑えられるのでしょうが対症療法的で根本にアプローチできていない気がして&経済的な事情により!)摂取をやめると数日から一週間程度で元の症状に戻りました。
それからあとは、首から背中、肩の辺りの地味な軽い凝りや張り、疲労感みたいなものもいつの間にかほとんどなくなってますわ。
いやしかしなんでしょう、ジワジワと「本来の自分のポテンシャル」を取り戻してるって感じ。
ナイアシンはね、「ある程度気をつけてるつもりだけどなんかいつも調子悪い」って人の、いの一番の選択肢でいいと思います( ある程度気をつけてない人は、ある程度気をつけるところから始めて下さい →私がやってる健康(QOL向上)のための食生活と栄養摂取の実例)。
最後に、こんなん書くとコンテンツ的にドマイナスになるでしょうけど率直な感想を言います。
「ナイアシンってちょっとした覚せい剤やん!?」
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おあとがよろしいようで。。
では!
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