さてとポテト。
なかなか治りきらなかった謎の微妙な腹痛が、「強力わかもと」（整腸剤）でよ～やく回復しました。
おそらく腸内フローラのバランス崩壊が腹痛の原因
ここんとこは、重曹クエン酸水で諸々よさげでした。
一ヶ月ほど前、中華屋で食事をした後に、なんとなくカンジダーゼを飲んだんです。
カンジダーゼ（消化酵素サプリ）についてはこちら
したらけっこう下痢ったんです。
でも「やっぱ悪いもんが出てるな！」なんつって翌日も飲んで、そしたら昨日よりメチャクチャお腹が痛くなって、ちょっとだけアレ？っと思いました。
ひとまず一食抜いたり、胃腸に負担をかけないようにしつつ過ごして、なんとなく落ち着いた数日後に、手作りピザを食べました。
で食後になぜかもういっぺんカンジターゼを飲んでみたところ、またまた腹イタ！
ここから一週間経過しても、ど～もよくなっていかず。。
SIBOとか過敏性腸症候群とか、そんなんも関連あるんでしょうかね。
5年前のビタミンCメガドーズ時の超絶リーゲーが重なる
ビタミンCメガドーズの時の体感と重なりました。
（おそらく）重曹クエン酸水やその他サプリの影響で、腸内細菌のバランスが不安定なところに、食べすぎ＆食後のカンジダーゼで一気に崩壊したような。
特に今回感じたのが、小麦はじめ安価な食材など外食でメインになりがちなジャンクフード的要素の強い食事の後（直後から翌々日ぐらいまで）に、消化酵素サプリを摂らない方がいいんでないかなってこと。
食間（バイオフィルム除去）や食前（消化のサポート）の、胃腸が活発に働いていないタイミングなら有用でも、食後は食べたものにふさわしいと思われる消化酵素を体が分泌してて、そこに特定かつ大量の意図しない消化酵素が直に入ってくることで、急激にいろんなバランスが崩れる、みたいな。
ただのオジさんのイメージの話ね。
処方薬ビオフェルミンの代替の整腸剤「強力わかもと」
とそんなとこで、ビタミンCメガドーズの時に元の体に戻してくれた処方薬のビオフェルミンに代わるものがなんかないかな～と、見繕ってみたのが「強力わかもと」。
わざわざ医者行きたくないのと、処方薬のビオフェルミンでないなら商品版のビオフェルミン以外のものを試してみたいなってのと、なるべく添加物の少ないものがいいなってのと、日本人の体質に合ってそうな（長年の実績がある）ものがいいなって辺りからアレコレ吟味した結果残りました。
おそらくですけど、プロバイオティクス的な整腸剤については、長年支持され続けてるもの（日本人の体質に合ってる）ってのがけっこう重要な気がするんですよね。
基本、日本のサプリメントを信用せずに、iHerbばっかりの私ですけど。
信頼できそうな日本の整腸剤4選（ただのオジさんの独断）
そっから他のサプリ等いったん全部やめて、1回9錠1日3回の用法用量通りに約2週間でようやくお腹の違和感が消えました。
「強力わかもと」とか「ビオフェルミン」とか「ミヤリサン」とか「エビオス錠」とか、その効果で名を上げていったようなイメージのある看板商品なら、そうそう変なごまかしも通用しないでしょうし、日本のサプリの場合はその辺を判断材料にすると、ちゃんとしたものも少なくないのかもしれません。
今後の長引く腹痛対策まとめ
・我慢できないほどでない腹痛が続く時は、おそらく腸内細菌叢のアンバランスなので、胃腸に負担のかかるメニューを避け食事回数を減らし、他のサプリをやめて整腸剤を用法用量どおりに最低でも2週間は続ける
・（量も質も）暴飲暴食後には、消化酵素サプリを摂らない
・日本の整腸剤サプリは、実績、オンリーワン度合い、日本人に特価したものか、辺りを元に選べば、高価でなくとも効果はあるはず（イェ～♪）
ただ、総じて言えるのは整腸剤にせよなんにせよ、サプリ的なものは、（特に同一商品を）ず～っと飲み続けるものではないだろうなってこと。
じゃ、おやすむ～！！
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