ナイアシンサプリ100㎎を夜一錠飲んで朝起きた変化

サプリ

ここ数年、ナイアシン(ビタミンB3)がいいらしいという情報には度々触れてたんですが、「ソレよりアレ、アレよりコレ」といった具合に、常に優先順位の上位にはいながらも、ポチッとするまでには至りませんでした。

健康へのアプローチを少しずつ変化させていく中で、ようやくナイアシンサプリメントを購入して、飲んでみたのが昨日の夜。

そして今日、明確なよい変化を感じられたからこそ、今こうして書き始めた次第です!

ナイアシン (ビタミンB3) サプリメント100mgを夜飲んで朝ビックリしたこと

起きてちょっとすると、部屋の明かりがなんかいつもより明るい。

意識して見渡してみても、やっぱり明るい。

そしてなんか、くっきりハッキリしている。

掛け時計とかソファとか観葉植物とか(ふわりとオシャレ感を匂わせる意図的な部屋アイテムチョイス!)。

フォトショップなどの画像処理ソフトで、明るさ・コントラスト・彩度とかのスライダをグイッと上げた時のような、明らかな違いです。

朝ごはんの時間。

いつもの納豆キムチ卵かけごはんや、いつものお茶がやけにおいしいのです。

そんなんを実感し始めたからか、気分もパッと華やぐような感覚で明るくなりました。

ってゆーか今その日に、コレを書き始めていること自体が(自分の中では)なによりの変化の証明になってます。

ナイアシンの働きや作用

で、ナイアシンってナニよ??ってなことで、素人がどうこう言うもんじゃありませんので、Wikipediaから引用。

ナイアシンとは

ナイアシン (Niacin[注釈 1]) は、ニコチン酸とニコチン酸アミド(ナイアシンアミド)の総称で、ビタミンB3 とも言う。水溶性ビタミンのビタミンB複合体の1つである。糖質・脂質・タンパク質の代謝に不可欠である。エネルギー代謝中の酸化還元酵素の補酵素として重要である。循環系、消化系、神経系の働きを促進するなどの働きがある。通常の食生活では欠乏し難いものの、トウモロコシが主食の生活圏では欠乏することがあり、ペラグラ、皮膚炎、口内炎、神経炎や下痢などの症状を生じる。過剰症では紅潮などナイアシンフラッシュを生じる。

ナイアシン – Wikipedia

ナイアシンの代表的なエビデンス

下記サイトで代表的なエビデンスをソースとともに解説してくれています(※長くなるので見出しのみ引用。詳しくはリンク先をご覧下さいまし)。

LDLコレステロールを下げる

HDLコレステロールを増やす

中性脂肪を下げる

心疾患を予防する可能性があります

1型糖尿病の治療を助ける可能性があります

脳の機能を高めます

皮膚の機能を改善します

関節炎の症状を軽減する可能性があります

ペラグラを治療します

ナイアシン(ビタミンB3)とは?エビデンスをもとに効果や副作用を解説

ナイアシンの主な働き

ざっくりどんな働きがあるか。

ナイアシンの働き
ナイアシンは全身で500種もの酵素の補酵素として働いています。その主な働きとしては次のようなものが挙げられます。

エネルギー作り
脂質や糖質の分解
皮膚・粘膜の炎症を防ぐ
神経症状を防ぐ
ナイアシンの効果
エネルギーとナイアシン
ナイアシン効果のひとつにエネルギー産生があります。

私たちが酸素を使って効率よくエネルギーをつくるとき、ナイアシンが必要です。ナイアシンはNADというかたちでエネルギー作りに関わります。

うつとナイアシン
ナイアシンの効果として心の不調、うつや統合失調症に効くことが期待されています。図は心の素(神経伝達物質)ができる流れです。うつに関係するといわれるセロトニン合成の流れなど、ナイアシンはそのすべての上流に関わっている重要なビタミンです。

統合失調症とナイアシン
統合失調症の患者さんの中にはナイアシンレセプターが関わっている方もいらっしゃるとの論文も発表されています。

» ナイアシン|栄養素の説明|栄養療法~薬だけに頼らない根本治療をめざす、心と身体に優しい治療法。|オーソモレキュラー栄養医学研究所

といったような感じで、主にメンタルの不調や体内や皮膚に対する抗炎症作用あたりがクローズアップされるところです。

ただ、飲んでみての感覚で言うとこっちの方が重要なような気がします。

ナイアシンは全身で500種もの酵素の補酵素として働いています。

» ナイアシン|栄養素の説明|栄養療法~薬だけに頼らない根本治療をめざす、心と身体に優しい治療法。|オーソモレキュラー栄養医学研究所

これどういうことかというと、他のいろんな栄養素と結びついていろんな働きをするってこと。

ってことは、今挙げたような「ナイアシンの作用」とされるもの以外にも(一人ひとり違った未知の)よい変化をもたらす可能性があるということです。

例えば冒頭に書いた、視覚や味覚への影響なんてのは、それぞれ「ナイアシン 視覚」「ナイアシン 味覚」で検索しても、それっぽい記述はなかったりします。

ってことはやっぱり、(私個人の栄養状態において)補酵素として視覚や味覚への影響のある栄養素と結びついた結果表れた作用なんじゃないのかなと。

そんなんで、原因不明のちょっとした症状になにかしらの変化をもたらすような気がしますハイ。

ナイアシンサプリメントの選び方と注意点

まずナイアシンに限ったことではなく、サプリメント全般についての話になりまして、原則日本のサプリメントは避けるってのはマストです。

なぜなら、日本のサプリメントは本当にその成分が入っているかどうか分からないから。

サプリメントは「保健機能食品」というくくりの中の「栄養機能食品」にあたり、成分の有効性は確認されているが、本当にその成分が入っているのかを第三者が確認しているわけではありません。

本当に効く食とサプリ (ナチュラルメディシン)

で、そういうのをちゃんとマジメにやってる(であろう)メーカーのサプリメントはちゃんとマジメに高い。

加えて、まず聞いたことのない会社名だったりするので、信頼できそうかどうかの判断に手間がかかる。

逆に言えば、聞いたことのある大手メーカーのサプリメントは論外ということです。

そのあたり、こちらの記事がものすご~く分かりやすいのでどうぞ。

cGMPとは?日本とアメリカのサプリメントの品質差は、月とスッポン!
cGMPとは何かご存知ですか?アメリカのFDAが定めた食品品質の基準で、current Good Manufacturing Practiceの略称。簡単に言うと、健康食品などの品質基準のことです。原料の仕入れ、製造、出荷まで全ての過程を管

ちょっと堅いですが、こちらの記事も日本やアメリカのサプリメントの現状がよく分かります。

米国ではcGMPを取得していない健康食品は販売禁止に
●もし胃薬として渡された中味が風邪薬だったら  もしあなたが、胃薬ですと薬局で渡された薬の中味が風邪薬だったり、また、睡眠薬として渡された薬の用量が少なくてまるで効果がなかったり、副作用の強い抗がん剤

アメリカではGMPおよびcGMP(cGMPの方がより厳しく、順次cGMPへ移行される)という品質管理基準があり、FDA(政府の専門機関)による抜き打ち検査が行われている。
EUでも欧州連合の専門機関であるEFSA(欧州食品安全機関)がリスク評価などを行っていると。

アメリカでもEUでも、国やEU全体といったレベルで基準があって、それらの検査をクリアしなきゃ製品にならないけど、日本はなんにもないってことです。

要は、日本の場合は作ったメーカーしか中身が分からない「言ったもん勝ち」なシステムがずーっとまかり通っているってことです。

てゆーかそもそも「あくまでも食品なので効果効能なんてありませんから 」ってのが日本のサプリメントのスタンスですからね。。

ナイアシンとナイアシンアミドの違い

ナイアシン (Niacin) は、ニコチン酸とニコチン酸アミド(ナイアシンアミド)の総称で、ビタミンB3 ともいう。

ナイアシン – Wikipedia

とのことで、「ん?同じなの?」って思いますが、名前も違えば作用もちょっと違います。

ニコチンアミド(nicotinamide: Nam)は、ニコチン酸(ナイアシン/ビタミンB3)のアミドである。

ニコチンアミド – Wikipedia

って言われても、私にはなんのことやらサッパリ分かりませんので、体に起こる違いをお伝えします。

ナイアシンアミドは、ナイアシンに比べて穏やかな作用で、一番大きな違いが、「ナイアシンフラッシュが起こりづらい」ことです。※ナイアシンフラッシュについてはもうちょい↓。

それともうひとつ、ナイアシンにある「コレステロールの適正化」の作用が、ナイアシンアミドにはありません(※ってこの辺は多分、ないというより穏やかゆえエビデンスになるほどの作用ではないってことじゃないかな~と勝手に思ってますけど)。

なので、どうしてもナイアシンフラッシュがイヤって場合か、あとは、大丈夫だとは思うけどやっぱり身体の負担としては穏やかな作用の方がいいという方以外は、ナイアシンでいいと思います。

サプリメント添加物『ステアリン酸マグネシウム』 は栄養素の吸収を妨げる恐れがある

ハイ、理屈はいいからどれを選べばいいか知りたいってことですよね?

でももうちょっとだけお付き合い頂きますよ。

まずは、日本製サプリメントを避ける。

んでもうひとつは、『ステアリン酸マグネシウム』が添加されているサプリメントを避けるってこと。

ステアリン酸塩とかステアリン酸ナトリウムとかって表記もそう。

サプリメントの潤滑剤です。

なにが問題かってとこで、添加物になにかしらの害があるとかそういう話だけなら、安価に必要な栄養を摂取する上で、わずかに懸念される害には目をつぶる必要もあるかなと思います。

ひとつはそういう問題。

『ステアリン酸マグネシウム』は、菜種油やヤシ油などの植物油から作られていて、その菜種やヤシの(極めて濃度が高いらしい)残留農薬による人体への影響。

そしてもうひとつ、『ステアリン酸マグネシウム』には大きな問題があるのです。

こちらの引用をどうそ。

毒性の問題がある一方、吸収率低下という問題がある。Pharmaceutical Technology誌に発表された研究によると、ステアリン酸塩で加工した栄養素とステアリン酸塩で加工してない栄養素で、20分あたりの溶解率を比べたところ、前者では90%、後者では25%だった。ステアリン酸塩による加工によって、溶解率が65%低下した形となった。当然、栄養の吸収率も落ちる。消化吸収力の落ちた人ではなおさらのことだ。

サプリと添加物 | ナカムラクリニック
院長ブログ | ナカムラクリニック|内科・心療内科・精神科|神戸市中央区(花隈 元町 三宮)
院長ブログ。神戸市中央区の「ナカムラクリニック」は、花隈駅・みなと元町駅より徒歩3分の所にある、指定自立支援医療機関である、内科・心療内科・精神科(メンタルクリニック)です。オーソモレキュラー栄養療法を元に、減薬のサポート、食事の改善、サプリメントやビタミン点滴などを行い、患者様と一緒に病気の根治を目指しています。。

※こちら、オーソモレキュラー療法ナカムラクリニックの中村篤史院長のブログ記事です(2021.7.2追記※コロナのアレコレですっかり有名人になりましたが、それ以前から「健康の本質」を発信されており、コロナに関してもその一環でしかないと思ってるんではないかなと、私は解釈してますハイ)。このブログ、私の中では「有益すぎて人に教えたくないブログ」ナンバーワンなんですが、皆様の健康のため、そしてぺこぱの「知識は水だ。独占してはいけない」の言葉に免じて教えてあげます!

最近サイト内のブログからnoteに移行されました。現状原則無料ですが、そのうち有料化されるかもしれませんねぇ。。(すでに価値を認識しているので)個人的にはそうなれば全然お金払いますけど、私がそうであったように、玉石混交のネット情報から希望の光のような本質にたどり着くかもしれない人への細~い道が閉ざされてしまうことになるのは残念やなとは。

(あくまで溶解率として)9割溶けてたものが25%しか溶けなくなるって相当の違いですよね。

そのまま吸収率に置き換えちゃアレですけど、ざっくり半分以下になってるかもしれないぐらいの差が出たと。

今、そのまま吸収率に置き換えちゃアレって言いましたけど、そもそもの発端は、ナカムラクリニックの患者さんからの「NOW社のナイアシンよりSOLARAY社のナイアシンの方が効く気がする」といういくつかの声から、中村院長が調べてみたらこんな違いがあったって話なので、そのまんま同じ数字ではないにせよ似たようなレベルで吸収率も下がると思っていいんじゃないでしょうか。

SOLARAY社 (ソラレー社) のナイアシンがおすすめ

ということで、『日本製以外』で『添加物ステアリン酸マグネシウム』を使っていないサプリメントの中で、一番お安い商品がコチラ。※記事作成時

Solaray, ナイアシン、100mg、植物性カプセル100粒

※つっても、SOLARAY社のサプリメントがすべて 『ステアリン酸マグネシウム』を添加していないかというとそんなことはない (商品により競合他社との価格や成分などの兼ね合いで変わる?)し、 『ステアリン酸マグネシウム』 を添加していないサプリメントの方が圧倒的に少ないですが 、気になるサプリがあれば他社製品もチェックすることをおすすめします。

日本製のナイアシン (ビタミンB3) サプリメントが無いのはなぜ?

あと言っておくと、 ビタミンミネラル他様々な栄養素のサプリメントがある中で、ナイアシン(ビタミンB3)単体の日本製(および日本向け)サプリメントは存在しません。

そして、サクッとググッてみましたが、日本製のナイアシンサプリメントが無い明確な理由はGoogle検索では出てきません。

なんだかキナ臭いですね~。

ナイアシンひとつで国民が健康になっちゃうと困る人たちでもいるんですかね~??

ま、でもそういう話はとりあえず置いときましょう。

でこの SOLARAY社の ナイアシン、100mg500mgがありまして、初めての方は100mgをおすすめします。

なぜなら『ナイアシンフラッシュ』があるからです。

興味本位のナイアシンフラッシュ体験はやめておこう

ナイアシンには『ナイアシンフラッシュ』という副作用的な反応が起こります。

血管拡張作用による、顔面をはじめとする皮膚の紅潮、かゆみ、火照りなどが、飲んでから15分後とかけっこうな早さ&けっこうな頻度で表れます(※私も紅潮&火照りはありました)。

軽度なら「症状の変化が嬉くなる」程度で1時間から1時間半もすると収まります。

ただ、フラッシュが強いとかゆみもひどくなり、動悸やだるさ、脱力感なども出てくるようで、さらには気絶しちゃったりもするみたいです。

基本的に、体によい作用をもたらす反応と言われてはいますが、自然の食物ではまず起こらないことですし、好奇心から意図的にナイアシンフラッシュを狙うのはやめておきましょう。

ナイアシンフラッシュにならない方法

実際のところはそこまで慎重になることでもないっぽいですが、読んだだけだとけっこう怖いと思うので、ナイアシンフラッシュの回避方法を書いておきます。

  • ナイアシンアミドにする
  • 低用量にする ※iHerbだと50mgの商品がひとつありました(ステアリン酸マグネシウム添加)
  • 空腹時を避ける
  • お湯で飲まない
  • ビタミンCを摂取しておく

この辺りを気をつけておけば、たとえフラッシュがあったとしても、耐えられないほどの不快な症状や危険な状態になることはないかなと。

おわりに

これまで、数々のサプリメントを試してきましたが、一錠飲んだだけでこれだけ明確なよい変化を感じたのは初めてです。

正直、大コーフンしています。

これだけのものなら、おそらく長期的にもよい変化をもたらすでしょうから、今後も継続して経過をお知らせしていこうと思っとります。

ではまた!

コメント

  1. けんた より:

    興味深く拝見して早速こちらをAmazonで買い、先程飲んでみました。ちなみに林さんは毎日何m g飲んでいますか?

    継続して飲む場合の適量はいかほどなんでしょうかね?

    • やすむ 林やすむ より:

      けんた様

      コメントありがとうございます!

      100mgを朝夕2回から徐々に増やして、500mgを一日食後3回にして一ヶ月ほど継続してた時の経過がコレです(読んでたらスンマセン!)↓

      https://suzukiblog.com/niacin1500mg

      あくまでも私個人の体感でしかありませんが、500mgは数週間試してみてどんな変化かを見るぐらいな感覚のもので、半年とか年単位で飲み続ける量ではないかなと思います。

      年単位で継続するつもりなら、100mg(orカプセル開けておおよそ50mgずつ)を朝夕2回ぐらいまでですかねぇ(くどいですがあくまで私感として)。

      100mgでも625%(サプリのボトル参照)って、アメリカの一日摂取基準値の6倍なので。

      ナイアシンに限らず、摂りすぎれば負担の方が大きくなる感覚があって、最近は時々思い出したように数日続けて飲んでみる、ぐらいな感じです。

      特定の栄養素を大量に摂るよりも、体に悪いものや負担になるもの(添加物、農薬、小麦製品のグルテン、乳製品のカゼイン、コーヒーのカフェインなど)を控える方が、結果健康になっていくような気がしてます。

      その辺コチラもなにか参考になれば↓

      https://suzukiblog.com/myqol

      体質や生活習慣の個人差で、必要なことの優先順位も変わってくるはずなので、体感を頼りに色々試してみて下さいませ。

      コメントが嬉しくて長々と失礼しました!

      林やすむ

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