MMS(二酸化塩素)体験リポート2020!

MMS(二酸化塩素)体験レポート2020!記事のアイキャッチ画像 健康

MMSについてはコチラ↓

MMS(二酸化塩素)が危険&あやしい&胡散臭いサプリメントかどうか確かめてみた
さて、カンジダ除去成功の記事で「ドえらい(かもしれない)ものを試すところだ」と、もったいぶっていたのが、今回ご紹介するMMSというサプリメントです。MMSとは未承認の液体デトックスサプリメント今初めて知った人&ひょんなこと...

んでは、私のMMS摂取開始からの記録です。

今どうしようか検討している方の参考になれば幸いです。

2滴からスタートしてみた

開始当初は、「滴数を徐々に増やして15滴までいったら1~2週間継続」という旧情報を元にやっていて、途中で、この方がムリなく効果を上げられるとする新しい摂取方法(一日の間に「3滴で1時間に1回」を8回)を知りシフトチェンジした感じになってます。

ではスタート!

2020年9月13日(日)

6:30(家)※家で飲む場合はその都度作る

2滴をコップ1/3ほどの水で飲む。※初めのうちは100mlほどで希釈していたが、量があるとなかなかしんどくなり50mlを基本量とした(「〇滴」とだけ書いてあれば「〇滴を50mlで希釈ってこと」)。

(反応時に水が混ざると効果が薄れるため)乾いたコップに、まず亜塩素酸ナトリウムを2滴たらし、続いてその近くにクエン酸を2滴たらす。

分かりづらいが10数秒で黄色くなってきたタイミング

コップを振り混ぜると10秒ほどで塩素臭が漂い、液体が黄色くなる。20秒時点で水を加え、(金属はなんか変な反応をしちゃうため)木(orプラスチック)のマドラーでよく混ぜて飲む。

この、買ったものをただ飲むだけでなく「反応させる」という作業(とそれに伴う責任みたいなもの)が、MMSにチャレンジする心のハードルになるワケだが、実際やってみればなんてことのない作業。

混ざり始めた直後の塩素臭はウッとくるが、水を加えたらそれほど気にならないし、味的にも飲みたくないほど飲みづらいようなものでもなく、コントレックスがまずいとかそういう程度のもの、にちょっと毛が生えたぐらい。

あと、(副作用とかでなく効果の面で)食事前後の1時間はなるべく避けた方がいいらしいのでそうしてました。なるべく。

10:00(家)

3滴 気にしてみればなんとな~く、胸やけっぽい感じがあるかなぐらい。

14:30(家)

4滴 3滴と同じような感じ。

20:45(家)

5滴 腹痛あり。10分後に排便。状態は普通。

ハイペースな増量でいきなり激ゲリ!便にミミズのようものが!?

9月14日(月)

口臭がまったくの無臭になっていることに気づく(※MMSはうがいだけでもものすごい作用がある)。

3:30(家)私、9時寝3時起きなんつー生活をしてますが気にしないで下さい。

6滴 30分後に排便。下痢ってほどでないが軟便。通常より量が多い。

いつの間にか、ちょい前に筋トレで痛めて回復してきていた首から肩の痛みがビックリするほどほどハッキリぶり返す。

5:45(家)

7滴 特になし。「塩素飲んでる感」が強くなってきた。

職場用に400mlに28滴(100mlにつき7滴)でペットボトルで持ってく。徐々に腹痛。

7:45(職場)

職場にてペットボトルから100mlほど。作ってすぐ飲むよりだいぶマズい。気持ち悪い。30分後に水のような下痢便。その中に、今まで見たこともない「道で干からびてる黒ずんだミミズ」のようなものが浮いていた!※どうやら寄生虫の死骸っぽい!?

その後も腹痛。吐き気の手前の感じで口の中が渇くというか、ツバがへんな感じ。がしばらく続く。

※ここから17:00までの間に、10回ぐらいトイレ。ずっと水下痢。職場での超絶リーゲーはこの時以来。

11:20(職場)

ペットボトルから100mlほど飲む。
下痢便を繰り返すうちに、相当にグッタリ感が増す。首、肩も痛い。※風邪で節々が痛む感じのスゴいの。

便はいったん落ち着く。首と肩が痛い。

「気持ち悪さ」はよくあることだが、「ツラさ」は必ず伴うものではないので、前向きかつ効果的に継続していくためにもこの辺りの見極めは重要。気分やお腹の具合、便に変化を感じたところで、それまでより時間を置いたり、1滴2滴減らしたり、無理してそれまでのペースを守ろうとしない。排毒のペースが早すぎて体が追いつかない反応が下痢や嘔吐ってことなので、無理せず待つこと。

下痢のくり返しで、相当消耗したというか、体が弱ってる状態。土日休みなら金曜の夜に最初の一回を飲んで、土日は体調の変化に対応できる環境にしておいた方が安心。

19:30(家)
余ったペットボトルのやつをちょい薄めて飲む(実質6滴分ぐらい)。その後は腹痛下痢なく就寝。

塩素臭に苦手意識が生まれリンゴジュースに切り替える

9月15日(火)※ここからは、1日3回で夜に1滴増やす感じ。

舌の中央辺りが黒ずむ。口臭はやっぱり無臭。

ちなみに「オイルプリング」も非常に優れた口腔ケア。

3:45(家)
余りのペットボトルのやつをちょい薄めて飲む(冷蔵1~2日ぐらいは効果が持続するとのことなので)。腹痛下痢なし。昨日のモーレツ下痢もあって塩素臭に苦手意識がついた。3滴ぐらいまでは水でも特に気にならないが、5滴ぐらいからはちょっとやだ。朝イチの便は下痢気味だが、昨日の濁流のようなものではない。

14:00(職場)
まだ余りのペットボトル。胸焼けっぽい気持ち悪さあり。下痢の影響もあり心と体の拒否反応を感じる。

20:00(家)
6滴
抵抗感が抜けず、水以外で最も効果が損なわれにくいとされるリンゴジュース(酸化防止剤のビタミンCなし。ビタミンCはMMSの効果を打ち消してしまう)で希釈。これならほぼ味の影響なし。

・9月16日(水)~9月24日(木)

1日3回で夜に1滴増やすというパターンを続け、15滴まで到達。気持ち悪い時は休んだりしつつ。リンゴジュースでも作り置きはだいぶマズい。下痢による消耗も回復してメンタルの調子も上がってきた。

15滴到達するも新情報を知り方針転換

9月25日(金)~10月7日(水)
15滴を1日2回。
時々気持ち悪くて抜いたり軽く下痢したり。

改めてMMSの情報を見返してみると、「15滴1日2回を1~2週間」というひとまずのゴール設定みたいなものはどうやら古い情報のようで、現状は少ない量を頻度を上げて飲んで体内で絶えず働くようにするのが理想らしい(一日の間に「3滴で1時間に1回」を8回)。

ってことで、明日からその方針。

・10月8日(木)

舌の黒ずみがなくなってる。

50mlに3滴を1回分として、8回分の「400mlに24滴」をリンゴジュースで作り、職場で飲む用にペットボトルで持参。

1時間おきに8回摂取。すぐ飲む3滴なら全然大丈夫だが、作り置きは3滴でもちょい気持ち悪い。

MMS鼻うがいに初チャレンジ!

夜、鼻うがい初チャレンジ。2滴を反応させて200mlの水で希釈し、よく混ぜる。別のコップで100ml程度のぬるま湯に小さじ1/4の塩をよく溶かしたら、今作ったMMSと混ぜる。

塩のしょっぱさとクエン酸の酸っぱさでちょっとスーッとして、塩だけよりは刺激があるができないものではない。1滴で充分かも。塩だけよりネバっこい鼻水が排泄されやすい気がする。

鼻うがいはオフィシャル情報にはなさそうだが、こちらの方がやってた。

蓄膿症、上咽頭炎、風邪対策に絶大な効果「鼻うがい」 – 強健ラボ

10月9日(金)

今日も朝から夕方まで3滴を8回。3滴なら水でいけそうなので水。まぁまずいけど大丈夫。

鼻息を止める感じで飲むと(成功すれば)気持ち悪くない。

夜、鼻うがい。

10月10日(土)

今日も朝から夕方まで3滴を8回。

MMS点眼にも初チャレンジ!

「1滴を100ml」で作り、点眼容器で初点眼。ちょっとピリッとするが、点眼はオフィシャル情報にもあり特にビビるようなことはない。

ってゆーか飲んでるんだから、目にさすのも鼻うがいもそんなにビビらなくてもいいか。

開始から1ヶ月でいったんやめてみる

・10月11日 (月)~15日(木)

朝から夕方まで3滴を8回。

開始から一ヶ月ほど、なんとなくこの辺でいったん休止。

この先、自然な代謝でどう変わるか。

10月19日(月)

休んで数日、特段大きな変化なし。

MMS風呂にも初チャレンジ!

11月4日(火)

MMS風呂に初チャレンジ。浴槽半分ぐらいのお湯に、30滴で反応させて100mlほどに希釈したMMSを投入。においもなく物足りないぐらい。

さぁ、書き続けるとキリがないのでこの辺でひと区切りしましょう。

MMSを1ヶ月続けてみての実際

トータルの体調としては、MMS前の段階でかなりいい状態になってきてるところだったこともあって、劇的な変化は感じませんでしたが、間違いなく体の中で今までにないような作用をしてる感覚はありました。

ただ、100%なんのデメリットもないってこともないだろうなというのも、飲んでみての実感。

人間の体ってのは、絶えず(おそらく今の医学でも解明しきれないような)どエラいバランスを取り続けつつ成り立ってるもので、たとえMMSが本当に悪いものだけを排泄するとしても、「悪いものありき」の体のバランスが崩れることによる悪影響はあるだろうなとか。

とはいえ、大量摂取や長期的な高頻度の常飲をしなければ自然とまたバランスは整うでしょうから、そういう意味では副作用がないというのは確かにそうかもしれません。

気をつけることとすれば、(冒頭の私のように)個人個人の限度を超えてしまった時の下痢や嘔吐などで、体が弱ってる時になにかしら別の病気にかかっちゃうとか。

とまぁそんな懸念材料も一応挙げてはみましたが、(モチのロン私の知る限り)今現在ある健康法の中で、(特に現代医学で原因不明とされるような)様々な症状に効果を見込めて、苦しまず(ちょっと苦しんだけど!)、安価でかんたんで安全性の高い一番の方法ではないかなと思います。

MMSは病気を治すというより、体の正常な働きを阻害している原因(人体に有害なウィルス、細菌、寄生虫、重金属など)を取り除くことで本来の健康を取り戻す手助けをするもの、みたいなことをジム・ハンブルも言ってますし、慢性症状については特に、摂取してすぐ効果が体感できるものではないように思います。

「とにかくMMS頼み」みたいなことにならないように、自分で気をつけながら付き合っていくっつーか。

ということで、この先はちょい休んでサプリメントなども多用せず普通の食生活での体調の変化を見ながら、さらにその先は、一週間に1~2回ぐらいのペースでMMSを利用していこうかなという感じ。

ひとまずはこんなところで、長期的な体調の変化などあれば、また記事にしますハイ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました