ヒャッハー!
というワケで先月に初参戦した、ブログ「黄金の金玉を知らないか?」のリアルイベント「黄金の登山部」に再び一家で行ってまいりました。
金玉?ブログ?ナニナニ??って方のために簡潔にお伝えすると、「あやしいブログを読んでいるあやしい人たちの集まりに参加してきた」ってことです(※参加者の皆さまには伝わるとは思いますがもちろん冗談です!)。
もしかしたら、金玉ブログを読んでるだけで日々悶々とモヤモヤを募らせながら過ごしている二ヵ月前の私のような方も見てるかと思うので、参加者の阿鼻叫喚実録体験リポート、ぜひご参考にして下さいませ。
清里美しの森でハイキング&ソロキャンプ
前回の日向山登山では、元気すぎる某参加者の方が元気に山道から転げ落ちたりと、若干ハード過ぎたためか、今回はハイキング。
前回のリポートはコチラ↓
今回のメインイベントはなんといってもキャンプなんですが、キャンプ道具ひとつ持っていない我が家はなんとなく怖気づいて今回はハイキングのみの参加。
黄金の登山部の雰囲気
あいにくの曇り空ではありましたが、ちょい肌寒いぐらいの、ハイキングにはまずまずほどよい気温。
例のごとくノーマスクの(今の世では非常識とされる生粋の芯のある常識)人たちが続々と集結し、前回とほぼ同じ30名ほど。
知ってる顔も知らない顔もチラホラといった感じで、「いつも同じメンバーで新参者は居づらい」みたいなムードはとくにありません。
とはいえ皆さん「あのブログを読んでてわざわざこんなところまで来る人たち(※今回の最遠方は伊勢志摩!ちなみに前回は新潟とか兵庫からの方もいました。ぜひまたお会いしましょう!)」ですから、ウェイウェイする感じはなくて、落ち着きつつもまずはそれぞれぎこちなく挨拶を交わすような(もちろん私含む)そんな感じ。
くれぐれも読んでるだけの人向けに伝えておくと、「断固ノーマスク!」みたいな主旨ではありませんで(ただそんな世の中をひと時でも忘れたい人たちの集まりみたいな)、必然的にそうなるけども、もし仮にこの中に終始マスクをつけてる人がいたとしても、各々のスタンスとして受け入れられるんではないかなと、そんな尊重し合う雰囲気を私は感じておりますハイ。
あと、前回なんとなく、この人とこの人はグループで参加してるのかな~なんて勝手に思ってた人たちが、実際はたいがいそれぞれ個人で参加してる方々で、ホントもし踏ん切りつかないって人は、酒飲んで酔っ払った勢いとかでとにかく参加表明してみることをオススメします。
んでもし参加したらぜひぜひ「私の墓の大ファンです!」とか「やすむさんって実物の方がステキですね♡」とか、なんでもいいので声かけて下さいヨ!
「後ろ向きに進む」を体現する【黄金の金玉を知らないか?】のブログ主、玉蔵隊長
さて、前回「登山にサンダル」で現れた隊長ですが、今回は「ハイキングにフル装備」で登場。
やはり、日々「後ろ向きに進め」と警鐘を鳴らしているだけのことはあります。
清里美しの森のざっくりリポート
まぁ普通のリポートはたくさんあるでしょうから、ニュアンス的な話だけしときましょう。
その前にとりあえず、検索する人もされる人も困るので、「美し森(うつくしもり)」なのか「美しの森(うつくしのもり)」なのか、はたまた「美ヶ森(うつくしがもり)」なのか、いっぺんきっちり統一してはどうかと北杜市に投げかけておきます。
さておき。
今日のルートは、美しの森駐車場から天女山を目指すコース(多分)。
基本的には「道のり」以外に「ココ行っとけ!」みたいなスポットがあるワケではありませんで、気が向いたとこまで歩いて折り返す感じみたい。
唯一分かりやすいスポット的な場所は、まあまあ序盤にあるソフトクリーム屋さん(※そこが標高としては「頂上」みたいです)。
まあまあなぐらいまあまあ序盤なので、ソフトクリームは帰り道のお楽しみにしました。
ハイキングと登山の明確な違いも分かってませんし、場所にもよるんでしょうが、感覚としては「ユルめの登山」って感じ。
こんな道とか。
こんな道とか。
こんな道とかいろいろ。
景色のひらけたなだらかな道を歩き続けるというよりは、基本山道っぽくて所々意外とキツめの傾斜もあったりで、「美しの森」は登山寄りなハイキングコースなんではないでしょーか。
川俣渓谷でお昼を食べて折り返すスケジュールで、休憩も適度にはさみつつ往復4時間程度でした。
今回は参加者が元気に転げ落ちるようなハプニングもなく、無事ハイキング終了。
川俣渓谷まで同じルートで、その先に突き進んでいるダンディなおじ様のブログがあったのでどーぞ。
ハイキングからソロキャンプ(見学)へ!
我々はそのまま帰る予定だったんですが、せっかくなのでキャンプもチョロッと見学させてもらいました。
いざ、美しの森からほど近いキャンプ場へ。
皆さんそれぞれテント諸々のセッティングで忙しそうな中、ウロウロジロジロと徘徊しつつお話したりなんだり。
「キャンプ場」自体が初めてだったので、雰囲気知れたり、テントひとつにしてもいろんなタイプのを直に見られたり。
中でも、屋根にソーラーパネル乗せて、バッテリー、レンジ、冷凍庫などなどを積んだ、この先どんな世界になっても生き延びられる、通称「ウォーキングデッドカー」(今命名!)には、(我慢してたおしっこはもらさずも)感嘆のため息をジョロジョロもらしましたハイ。
さてさてこんな感じで、ほんのりとキャンプ感を味わい終え、我々一家は日が暮れる前に帰宅の途につきました。
とにもかくにも、アレコレ貴重な機会を設けてくれる玉蔵隊長はじめ参加者の皆々さま、本当に本当にステキな時間をありがとうございました!
メインイベント「ソロキャンプ」の序盤までと、尻切れトンボなリポートになりましたが、なんとなくでも雰囲気が伝われば幸いです。
ちなみに息子の絵日記は、今週中に学校で書くとのことで後日アップ予定となります!!
はいどーぞ!
でやっぱり結局「この人誰だったっけ??」とお思いの参加者の方々、みんな大好きディープステート、、もとい【THE DEEP STATES】のTシャツを着ていたオジさんが私です!!
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