さてとポテト。
低学年向けの方も、「はじめに」と「目次」を載せておきます。
今後の全文公開の流れ
今後の順番としては、「高学年~若者向け」の方を全部アップして、その後に「ていがくねんむけ」をアップしていく予定です。
って、高学年~若者の場合、個人個人の理解力とか親との関係性とか、多感な時期でもあったり、けっこうタイミングが重要なので、なる早な方がいい気がしまして。
低学年の方はむしろ少しゆったり構えてた方が(多分)いいぐらいなんではないかなと。
もくじ【たのしく生きよう2022 ていがくねんむけ】
- はじめに
- 運動は「健康」と「やる気」のもと
- なんで「あいさつ」するの?
- 勉強はクイズ!
- やりたいことは「やってみる」
- 自分の気持ちを人に言う
- 「はずかしい」はいらない
- 「めんどくさい」は「いい気分」に変わる
- 食べものは味と栄養と「毒」
- 「見えないもの」といっしょにいる
- 「よい」と「悪い」はふたつに分けられない
- 人間は「動物」
- テレビもゲームもスマホもたのしすぎる
- ズルは自分が悲しくなる
- おわりに
本ではすべての漢字にふりがなをふってあります。
はじめに【たのしく生きよう2022 ていがくねんむけ】
んでは本文です。
はじめに
大きくなると、自由にやれることがふえます。
自由になるぶん、大変なこともふえます。
この本は、大きくなって大変なことがふえすぎないように、「自分で考えて、自分でやるためのヒント」が書いてある本です。
学校では教わらないことや、友だちも知らないことがたくさん書いてあるので、困ったときでも、ヒマなときでも、思いだしたときに読んでくれたらうれしいです。
現代の子どもに、より必要であろうこと、学校や社会の常識が教えようとしないことを、できるだけ伝わりやすいように書いてみました。
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子どもに伝えるとなると、やはり本であることがけっこう重要ですんで、お役に立てればなによりです(私の利益はゼロ円です)。
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