甘くないおかず系スコーンがクセになる【白ごま味噌スコーンレシピ】

食べもの
2日経ってちょっとマズそうになってしまったスコーン

さてとポテト。

日記みたいにツラツラと書かないと書かなくなっちゃう。

4種類のスコーンを焼いた休日

突如スコーンを4種類焼きました。

ひとつめはよく作るナッツとチョコチップのやつ。

ふたつめはさつまいもとチーズ。

このふたつは甘い系。

次のふたつはしょっぱい系というかおかず系というか、まぁ甘くないやつ。

みっつめ、ドライトマトとベーコン。

よっつめ、味噌と白ごま。

作るとなるとどうしても甘い系にしちゃって、今回初めて甘くないおかず系スコーンを焼いてみました。

コレがどれもなかなかおいしくできてですね、娘がバクバク食べましたよ。

せっかくなので味噌と白ごまのスコーンのレシピだけ載せておきましょう。

他のやつはレシピたくさん出てくるので。

味のイメージで言うと、くるみ味噌のお団子ってあるじゃないですか、あんな雰囲気の味。

おかず系といってもやや甘め。

和の甘じょっぱさとイギリス王室ムードでなんかクセになるスコーンです。

ちなみに、こちらのレシピを手がかりにさせて頂きました。

ゴマ味噌スコーン by apricot7
「ゴマ味噌スコーン」の作り方。ノンシュガー。味噌とゴマを使った和風のマクロビスコーン。軽食がわりにも○ 材料: 地粉、ベーキングパウダー、味噌

apricot7 さんお世話になります!豆乳黒ゴマプリンも激気になり中です!

黒ごまだと南部せんべいっぽいのかしら。

白ごま味噌スコーンのレシピ

オーブンの天板一枚分(小ぶりな四角で16個分)

材料

  • バター 70g
  • 薄力粉 150g
  • 強力粉 100g
  • ベーキングパウダー 12g
  • 砂糖 10g
  • 塩 5g
  • 卵 M1個
  • 生クリーム 50g(牛乳orヨーグルトでも)
  • 味噌 大さじ1ちょい
  • 白ごま 大さじ2(半分はすりごま)

白ごま味噌スコーンの手順

  1. バターを5mm角ぐらいにカードやヘラ的なもので刻んで冷蔵庫にスタンバイ
  2. 薄力粉~塩までをボウルに計量
  3. バターを加えてカードや指でもうちょい小さくまぶす感じでバターを細かくする
  4. 別の容器に卵を溶いて生クリームを加え混ぜる
  5. この辺でオーブン210℃予熱
  6. 卵+生クリーム液を少しずつ混ぜながらボウルに加える ※最後にハケで表面に塗る分だけとっとく
  7. 味噌と白ごまを加えて、混ぜつつまとめる
  8. 2cm厚ぐらいに平べったくして半分に切って重ねてってのを2回ぐらい
  9. 型で抜いてもいいし適当に切ってもいい
  10. 天板に並べて、とっておいた卵+生クリーム液をハケで塗る
  11. 予熱210℃のオーブンで15分焼いて出来上がり

いろいろ見てみてやってみて、とにかく「材料を冷やすこと(手早く作業して冷えてる状態をキープ)」と「捏ねすぎないこと」はおいしいスコーンの必須事項となりますので、そこんとこ意識して下さい。

ちなみに私は上記の生地の配合量で、半々にして「味噌と白ごま」と「ドライトマトとベーコン」の2種類を作りました。

甘い系の2種もそんな感じで半々にして計4種類。

個人的経験則からのコツ

  • 薄力粉と強力粉のこの配合、ちょいパイっぽくなっていい感じ※でも好みによるので適当でOK
  • 粉に混ぜる際バターはあまり細かくしすぎない方が食感がザクッと気味※手の温度で溶けないように
  • 液が足りずまとまらない感じならほんの少量ずつ水を足す※あまりしつこくムギュムギュしてバターと粉を馴染ませすぎると食感が重くなる
  • 型で抜くよりカードで切った方が食感がザクッとする

さ、こんな感じ。

小麦粉とか乳製品とか体の負担になるばっかりなので、なるべく食べない方がいいんですけど、もうそろそろ自由に色んなものが食べられない時代になってくっぽいので、まーたまには。

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