新聞って結局全部「広告欄」やん

コロナ

さてとポテト。

いやね、今ハッとしたんです。

新聞もテレビも、結局のところ全部が「広告」やん?!って。

いわゆる「広告欄」とか「コマーシャル」ってのは、お金を出してスペースなり時間枠を買って、その中で宣伝したいことを宣伝するワケですよね。

その区別が公になってるかなってないかだけの問題ってゆーか。

たとえばテレビでいうと、本来ならコマーシャルの時間枠の中だけがスポンサーの自由になる部分であって、本編に他社製品が映らないようにモザイクかけるとかってのは、当たり前のようにやってるけど本来おかしいんですよ多分。

だって、お金で番組内容変えられるってことやん。

ホレもう番組の中身も広告やん。

新聞も同じことでしょ。

大口の広告主に都合の悪いこと書かないとか、忖度の国日本の国民なら理解できる感覚じゃないでしょーかね。

つってもまぁ、ビジネスパートナー的な関係の中でのそういうのはなんというか、許容範囲みたいなとこありますけどね。

メディアそのものが丸ごとお金に支配されてるとなると(この辺を信じるか信じないかはあなた次第!)、「じゃ、これからこういうニュースをこれぐらい流して、世の中の様子見てから、様子次第で反対のニュースをこれだけ流して、、」みたいなことで、結局お金出す人の流したいニュース流せちゃうワケだから。

ま、コレを眺めて思っただけの独り言。

じゃ、おやすむ~!!

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