さてとポテト。
いやね、今ハッとしたんです。
新聞もテレビも、結局のところ全部が「広告」やん?!って。
いわゆる「広告欄」とか「コマーシャル」ってのは、お金を出してスペースなり時間枠を買って、その中で宣伝したいことを宣伝するワケですよね。
その区別が公になってるかなってないかだけの問題ってゆーか。
たとえばテレビでいうと、本来ならコマーシャルの時間枠の中だけがスポンサーの自由になる部分であって、本編に他社製品が映らないようにモザイクかけるとかってのは、当たり前のようにやってるけど本来おかしいんですよ多分。
だって、お金で番組内容変えられるってことやん。
ホレもう番組の中身も広告やん。
新聞も同じことでしょ。
大口の広告主に都合の悪いこと書かないとか、忖度の国日本の国民なら理解できる感覚じゃないでしょーかね。
つってもまぁ、ビジネスパートナー的な関係の中でのそういうのはなんというか、許容範囲みたいなとこありますけどね。
メディアそのものが丸ごとお金に支配されてるとなると(この辺を信じるか信じないかはあなた次第!)、「じゃ、これからこういうニュースをこれぐらい流して、世の中の様子見てから、様子次第で反対のニュースをこれだけ流して、、」みたいなことで、結局お金出す人の流したいニュース流せちゃうワケだから。
ま、コレを眺めて思っただけの独り言。
じゃ、おやすむ~!!
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