河野太郎ワクチン担当相がワクチンデマについてのブログを更新しました。
理路整然とデマを否定する河野大臣
ただ読むと、「ほうほうそうなのか」ってなります。
予備知識があればそうすんなりはいきませんが、自分がこの場でひとつひとつ論破できるかとなると、私の能力ではなかなか難しい作業です。
ってゆーか、情報集めて逆の証拠を突きつけることはできても、真実（とされるもの）そのものが捏造できてしまうことが明らかになってきた世の中で、本当の意味で論破できるのは専門家だけじゃないでしょーか。
ワクチン接種担当大臣の目的
となったら、我々庶民には真実を判断できないかっつーと、べつにそんなことないんですよ。
まず、状況を見ましょう。
ワクチン接種担当大臣の目的は、一人でも多くの人にワクチンを打ってもらうことで、その成果が評価になります。
「自分の利益（金銭に限らず）のための行為」な時点で、話半分なワケです。
フラットに見てはっきり賛否のある新型コロナのワクチンを、願わくば全国民に打たせようぐらいの勢いで進める（※打たない権利を守ろう的なアナウンスもあるが、ワクチンパスポートなんてものを導入するんだからそういうこと）。
治験中のワクチンの長期的な安全性を認めちゃう
（誰にも明らかな事実として）急ごしらえの、人間に初めて使う技術のワクチンを、いくつかの理由から、
長期的な安全性について特段の不安があるということはありません。
ワクチンデマについて | 衆議院議員 河野太郎公式サイト
と、ヒジョ～に微妙で言い切ってるのか言い切ってないのか、責任を負わないための逃げ道をギリギリ残したニュアンスで、正式承認されていない医薬品の、誰にも分からない「長期的な安全性」を認めちゃってる。
またその前のこれまた微妙な言い回しとして、
いつまで効果が持続するかという長期の有効性を確認するための治験が継続して行われています。
ワクチンデマについて | 衆議院議員 河野太郎公式サイト
ってのも。
治験って、主に効果と安全性を確認するためのものなワケですが、安全性には触れずに、さもそこはクリア済みかのような感じで。
ひとつひとつツブさなくても、こういう状況証拠的なものから、だいたい判断つくワケです。
安全性のはっきりしないワクチンを安全だと思わせて、打たせようとしてるってのが。
Amazonに本を消されるワクチンデマを流す人たちの利益
一方、「ワクチンデマを流す人たち」とされる人たちが、本当にワクチンデマを流して利益を得たい人たちなのかどうか。
利益を得たいなら、ワクチンを推奨してテレビで顔売って、製薬会社から謝礼金をもらった方がどれだけ利益になるのかって話（※それが誰だか知りたければ、「ワクチンデマを流す」ような人たちが、ツイッターなりなんなりで、いくらでも情報共有してくれています）。
ワクチンに都合の悪い本書いたらAmazonから消されるんだから（※ってそもそも消されることがおかしいんだけど）。
詳細は語られていませんが、崎谷医師がつい先日、網膜裂肛からの網膜剥離で緊急手術とのこと。
そしてその後の更新は（本のことを除き今のところ）急にコロナ以外を連投。。
ワクチンデマを流す一般人もアクセス制限やアカウント凍結が待ってるだけ
一般の人でも同じ。
アクセスを稼ぐためにって、ワクチンだったり一般的なコロナ対策に都合の悪いコンテンツはアクセス制限されたり消されたりアカウント凍結されたりするんですから。
本消されるのもそうだけど、その事実自体がおかしいってことに気づけないとマズいんです。
フツーに考えて目先の損得でやるようなことじゃないでしょ。
現実の矛盾に気づけばおのずと答えは見えてくる
自分もみんなも困ることに気づいちゃったから、みんなに知ってほしい。
ってなもんで、少なくとも、河野大臣の挙げるような理由でデマを流すなんてのは、利益にもならないし、広まるほど信用されませんよ。
その人たちの言ってることより、起きてる現実の方のが矛盾だらけなんだから。
まーとにかく、（今までもそうだったんでしょうけど）これからの時代、情報の読み方に気をつけないと、頭のいい人たちにかんたんにコントロールされますんで、お互い気をつけて生きていきましょう。
私が雑にお届けしたことを誰にでも分かりやすく書いてくれている記事がこちら↓
おまけニュ～ス！
最後に個人的にとっても嬉しいことがあったので、わざわざ書いておきます。
「本質で社会を見ている」で（私の中で）おなじみの【るいネットさんが、当ブログの記事を引用してくれたんです。
いやはやなんとも、こんな末端ブログにまで目を光らせているとはビックリしました。
と同時に、書いてること書いてれば読んでくれる人は読んでくれるんだなぁと、感慨深く遠くを見つめました。
では、バイナラ～ッ！！
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