栗もお茶っ葉もブログも個人の嗅覚で選ぶ時代

食べもの

さてとポテト。

秋といえば栗。

熊本県産の無農薬生栗をメルカリで購入して、なんだかんだと作りました。

あんこも皮もお手製の栗どら焼き

たいがいあんこがペッチョリし過ぎるので気をつけたら、やや煮詰まりすぎてポソポソ気味になったけどうまし。

うん、うまし。

栗づくしのマロンケーキ

蒸した栗を潰して、ホイップクリームに混ぜ、パウンドケーキに混ぜ、上に渋皮煮を乗っけた、栗づくしのマロンケーキ。

ま、ミキサーでペースト状にした方がよかったかもしれません。

娘がエラく気に入った様子でなにより。

そんなこんなで、栗ごはんは妻におまかせして、1.5kgの栗を使い倒しました。

自然に育つものはそこにいる人から買う

近頃は、柿の葉茶とかスギナ茶とか松葉茶とか、自然豊かな地方に自生してるような葉っぱとか、無農薬の季節のフルーツなんかをメルカリで買うのがマイブームです。

左からビワの葉茶、スギナ茶、松葉茶、どくだみ茶(コレだけ東秩父村の道の駅で購入)

今やこういうものは、流通に乗らない(信用できそうな)個人から買う方がいい気がしてます。

たいがい安いし多分栄養価も高いでしょう。

栗もお茶っ葉も個人ブログも自分の嗅覚で選ぶ時代

ネット記事だってそうです。

ヤモリさん
ヤモリさん

急っちゃ急だよねぇ

ニュース記事や公的機関の情報をただ鵜呑みにせず、(信頼に足る)個人ブログの情報も含め噛み砕いてつなぎ合わせて自分で判断していかないと、誰かの都合でかんたんにコントロールされます。

やつき諒
やつき諒

テレビ新聞は言わずもがな・・・

陰謀論を陰謀論としてしか受け止められない人ってのは、本人の感覚が自覚なしに現代仕様に染まっちゃってて、疑問を感じるセンサーがバカになっちゃってるんだと思う。

気づく人はちゃんと気づくし、行動する。

やすむ
やすむ

お城で暮らしてるような人が今もいて、お城の中からアレコレ世界を動かしてるなんて信じられませんよね?

ホント安っぽいけど自分の「当たり前を疑う」。

まぁだからその前の「当たり前を当たり前にしちゃってることに気づく」とこですかね。

もっと言うと「当たり前にしちゃってる」んでなく「させられちゃってる」。

「ニュースがウソを伝えるわけがない」とか。

「国が命の危険が伴うものを推奨するわけがない」とか。

無意識に思っちゃう「わけがない」に気をつけてみましょう。

ちょっと気づいてちょっと知れば、ニュースはほぼ誘導ってことぐらいかんたんに分かるし、国が自国の都合より優先せざるを得ない何かがあることも分かる。

無条件に信じるでしょ?ニュース。

一歩引いて「なんでこんな伝え方するのかな?」とか、少しでも引っかかればそこからかんたんに行き着くから。

(その理屈自体がウソ臭い)集団免疫が難しいとなれば、全員に打たせようとする意味なんかないワケです。

なのになにがなんでも全員に打たせようとするのはなぜ?

ってな感じで、「おかしくない?」って思うことを辿っていけばかんたんに行き着くはずなんですよね。

「刷り込まれた常識」とか「余裕のない生活」によってその辺をスルーしてっつーか、「それが大人」みたいな顔して受け入れてしまう現代ニッポン。

やつき諒
やつき諒

ソレそのものがあなたの選択ではなく誰かの意図なのではないでしょうか・・・

いっぺん2~3日休みでも取って、一日はどっか自然の中でボーッとしたりのんびりしたりして動物のカンを取り戻して、次の一日で「陰謀論が本当に陰謀論かどうか見極める」みたいなことをしてみるといいかもしれません。

っと、そんな現実社会を忘れるための栗づくし記事だったのに、気がつけばすぐにそっちの方向に引っぱられちゃいますわ。

じゃ、おやすむ~!!

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