ごあいさつ

病院に「生きづらい科」はありません。ってことは、特効薬もエビデンスの確立した情報もありません。自分の生きづらさは自分でどうにかするしかないのです。「いきづらいいとも!」があなたの生きづらさ解消の手がかりになれれば幸いです。

あなたの生きづらさが、誰かの生きづらさ解消につながります。吐き出すだけでも軽くなります。ぜひ「あなたの生きづらさ」をお寄せ下さい。

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現役カマキリスト(カマキリの飼い主)が教える!シンプルなカマキリの飼い方

カマキリの自由研究の冊子画像

この夏に、道で拾ったカマキリを飼い始めた足立区民、鈴木よそじです。

7月のある日、子どもと近所を歩いていると、アスファルトの道路の真ん中をヨチヨチ歩く小さなカマキリを発見!

“虫にたじろぐ父” を感じさせぬよう、一切のちゅうちょなく手に乗せて娘に見せたところ、

「かわいい!飼いたい!!」

ということで、唐突に家族の一員となりました。

繁殖を考えているような本格的なマニュアルでなく、つい拾ってしまった人向けです。

ええ、カマキリをつい捕まえてしまって、飼わざるを得ない状況になってしまった。

そんなあなたのためだけに、小学校一年生の娘の夏休みの自由研究のデータを参照しつつお送りするコンテンツになっております。

まず用意するもの

虫かごの中はこんな感じって画像

虫カゴ・・・100円ショップのやつでオッケー。脱皮するとちょっと大きくなるので、せまそうだなと思ったらもうちょい大きいのにしてあげましょう。

止まり木・・・とりあえずは割りばしとかでもいいですが、適度に葉っぱのついた小枝とかの方が嬉しそう(いやホントに!)なので公園とか街路樹とかから調達して下さい。

・・・水飲みます。コットン(いわゆる普通のサイズを四分の一に切ったぐらいがちょうどいい)に含ませて小さな器にでも入れておいてあげましょう。で一日一度は取り替える。

エサ・・・本来は肉食で、生きた虫を食べます。都会だとせいぜいクモ、ハエ、蚊ぐらいでしょうか。アリは食べません。あとあげたことがあるのは、小さいバッタと小さいゴキブリ。両方ムシャムシャ食べました。
生肉とか卵の黄身とかパンとか、あげてみれば食べられるものは食べます。2日に一回ぐらいで十分です。なので実際は、基本生肉をあげて、たまに虫が捕まえられたらあげるって感じ。
調べると生きた虫以外でもいいって書いてありますけど、それが本当にいいのかどうか、それはカマキリにしか、いや、カマキリも分かってないと思います。。

ちょっと気にしておくこと

基本的に、外で生きている虫ですから、揃えるものを揃えれば、他にコレやっとかないとすぐ死んじゃう!みたいなことはありません。

エサをあげすぎると食べすぎて死んじゃうとか、一匹で飼わないと共食いしちゃうとか、それぐらいです。

はからずも人間に飼われるという、数奇な運命に見舞われたカマキリであることを理解し、カマキリのQOL(生活の質:quality of life)をなるべく高めてあげましょう。

それでいうと、地面は土とか入れてあげた方がいいのかもしれません。

けっこうフンをする(画像の黒い点々がフン)ので、キッチンペーパーを敷いてますが。。

カゴの中のフンの画像

唐突に本音を言うと、カマキリは外でカマキリらしく生きる方がしあわせなような気がしている今日この頃です。

脱皮します!

種類や飼ったタイミングにより回数はいろいろですが、何度か脱皮します。

脱皮した皮の画像

特にこちらですることはありません。

妻の出産の時の旦那の心持ちでOKです。下に落ちてます、皮。

カマキリの脱皮画像

脱皮する度に、よりたくましく、虫っぽくなり、大きくなります。

出会った頃のマスミは3~4センチぐらいでしたが、飼い始めて4ヶ月の間に二回脱皮して、今は7センチぐらいになってます。

あ、ご紹介が遅れました、マスカットのような色の “マス” と女の子なので “美” 。

これで「マスミ」です。名付け親は娘ちゃんです。
カマキリのマスミの画像

繁殖を考えなければ難しくない

ってな感じで、繁殖させたいとかいう野望がなければこんなもんです。

飼ってみるととってもかわいいヤツです。

でも正直、虫は虫らしく外で生きさせてやる方がしあわせだろうなっていうのが、飼ってみた私個人の実感です。

以上!

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