他人の目(一般常識)を気にする限り生きづらさは克服できない

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どうも、林やすむ[@hayashiyasumu]です。

生きづらい人にありがちなのは「こんなことをしたらこう思われるんじゃないか」とか「自分はこう見られてるはず」とか、他人の目を気にしすぎることです。

他人の目を気にして自分の行動を変えていませんか?
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パッと頭に浮かんだはずの「自分自身の感情」を抑えて、常識に沿った選択をするという行為をくり返すほど、ストレスは積み重なり、漠然とした生きづらさにつながります。

自分の人生を他人の常識で生きない

日本の教育や社会は、なにかにつけて「空気を読む」「周りに合わせる」ことを、協調性があるという捉え方で、よしとする傾向があります。

SNS上など、本音が出やすい場所では「同調圧力」と問題視されたりもしますが、実社会では、それこそ空気を読んでしまい、ネガティブな側面を問題視すること自体がなかなか難しいものです。

一見とてもかんたんで、そのひとつひとつはたいした判断でもなかったりするので、知らず知らず特に意識することもなく、周りに合わせることが標準になっていきます。

習慣になり、反射的になります。

これがけっこう深刻で、日本の教育がそうである限り、疑問を感じる前に習慣にされてしまうのです。

自分の感情を確かめることもせず、他人の感情に合わせることが習慣になります。

社会に出るとそんな場面ばかりですよね。

自分自身が、自分の感情を無視して他人の感情の通りに生きていれば、「自分の人生」に生きづらさを感じないワケがありません。

自分を苦しめる自分の常識を見直す

一般常識という名の他人の基準に合わせないことと同じぐらい大切なのが、自分の基準を見直すことです。

なにも意識していなければ、あなたの「こう思う」は、誰かの「こう思う」の寄せ集めです。

一番は親、あとはその他の家族や、友だち、学校の先生、彼氏彼女、好きなタレント、作家、ミュージシャンなどなど、(特に)多感な時期に触れてきたものの影響は大きいです。

その寄せ集めを、ひとまとめにして「個性」と言ってしまえば聞こえはいいですが、実のところ(寄せ集めなので)「自分」というくくりの中では、個々の考えが矛盾を抱えていたりするワケです。

時間の経過と共に感じ方は変化しているのに、(すっかり習慣になってしまって)行動は変わらないままだったり。

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そしてまた、その矛盾が無意識のストレスを生む。

その辺りをいろいろ思い起こしつつ書き出したりして、自分自身の「こう思う」をアップデートしてみましょう。

必要以上に、自分の常識で自分を苦しめていたことに気がつくはずです。

他人の目より自分の常識(自己決定)を優先するかんたんな習慣

おそらくここまでで、意識していなかったことに気づいただけでも、心が少し軽くなっているのではないでしょうか。

他人の目を気にして行動を変えるということは、言い換えれば「自己決定権のない状態を(無意識に)デフォルトとして生きている」ということになります。

下記サイトの、仕事の要求レベルと自己決定(コントロール)レベルによるストレスのかかり方の図が分かりやすいです。

仕事のストレスのとらえ方 | みんなの健康管理室
仕事の要求度-コントロールモデルについてご紹介しています。

同じことをしてても、自分で決められない(自分の判断を押し殺して他人の意見に合わせる)とストレスはグイッと高くなるよと。

そんなことを踏まえて、自己決定グセをつけるかんたんな習慣を作りましょう。

この先ひとつひとつの判断を、新たにアップデートした自分の常識に従うように意識してみて下さい。

(特に仕事絡みなど)現実的にムリ!ってことも多いとは思いますが、できる限り意識して心がける。

下記の記事の【「快・不快」に従って生きるコツ】がかんたんです。

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これまで意図せず溜め込む一方だったストレスを、乗っかってきたらその都度どかすみたいな感じで、一回一回溜め込まないようにするんです。

繰り返しているとなんとなくでも、「ストレス軽くなってるわ」って実感できるようになってきます。

過去は思い出すものでなく未来のために利用するもの

最後は少し違う角度からの話。

他人の言動によって生じた、いわゆる「心の傷」的なストレスについて。

しっかり意識しておいた方がよいことがふたつあります。

    他人の心は変えられない
    起きた出来事は変わらない

変えられるのは自分の捉え方だけです。

ただ過去の出来事や他人から言われたことを思い出して、イヤな記憶を繰り返しこするのはやめましょう。

反すう思考といって、それが習慣になってしまうと、どんどん深刻な症状に陥るだけです。

反芻思考とは | メンタルヘルス.jp
HRビジネス、人事BPOサービスの中でも注目の“メンタルヘルスサービス”を調査研究し体系的にレポートしたサイト。『日本の人事部』編集部が、メンタルヘルス業界の代表的な会社を取材し、傾向と対策そして活用方法や選定のポイントまでを解説する。

ネガティブな過去をイヤでも思い出してしまう場合は、「今度同じようなことがあったらこうしてやろう!」ぐらいのノリで、出来事そのものにフォーカスせず、(できるかどうかでなく)こうしたいと思う自分自身のポジティブな感情で、その思考を終わらせるようにしましょう。

さてさてそんな感じで、まずは他人の常識で生きている自分に気づいて、自分の常識を改めて見つめ直し、常にその自分の常識を優先して生きるということです。

加えて、他人の心や過去の出来事など、変えられないものに心を捕われないように気をつけましょうねと。

ではまた。

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