「鈍感で幸せ」もいいけど「生きづらい世の中だ」って違和感を誇っていい。

「鈍感で幸せ」もいいけど「生きづらい世の中だ」って違和感を誇っていい。記事のアイキャッチ画像 生きづらさとは

どうも、林やすむ[@hayashiyasumu]です。

「生きづらいいとも!」を始めて二年ほど、人に届けることを通じて、おかげ様でこのところ、自分自身が生きづらさに煩わされることが格段に減ってきました。

様々な知識を得たり、ブログやツイッターでいろんな人の感情に触れるにつれ、「生きづらい」という感覚が社会への違和感を感じ取れているからこそのことだと分かってきて、なんとなく誇れるようになったからですハイ。

あなたの生きづらさは社会に対する感度の高い心のセンサー

なんか生きづらいなって感じることありますよね?

原因はなんだろう?とか、なんかの病気なのかな?とかいろいろ考えたりしちゃうと思います。

けどその前にですね、心が「生きづらいな」と感じるそのことに目を向けましょう。

今でこそ生きづらさを感じる人が多くなってきた印象がありますが、世の中全体とすれば「生きづらさ」を「生きづらさ」と正しく認識できている人というのは、まだまだ確実に少数派です。

つまり、あなたの心のセンサーは、より多くのモノゴトを感じとれる好感度のセンサーということです。

生きづらいという反応を自覚する

生きづらさを正しく認識できている人はまだ少数派ですが、現代において生きづらさに侵され始めている人となると、もはや多数派といってもいいぐらい大勢いるはずです。

ところが、自分の抱えているストレスがなにからくるのかを認識できていません。

なんとなく生きづらい人が日本社会に蔓延してることが大問題。生きづらさは程度の問題ではない。
どうも、いつもなんとなく生きづらい林やすむ[@hayashiyasumu]です。「生きづらいいとも!」にリニューアルして半年ほど、テーマをひとつに絞って見えてきたことがあります。それは、自分より生きづらい人たちが山ほどいると...

そのために、ストレスが外に向けば、コンビニで店員さんにキレたり、タクシー運転手に怒鳴ったり、無関係な弱い立場の人にそのストレスをぶつけたりします。

それがまたぶつけられた人のストレスになり、巡り巡って世の中全体が知らず知らずのうちにストレスフルで歪んだ状態になり、バカッターだの老爆(オールドボンバー)のような問題が出てきたりするワケです。

キレる老人の“脳の仕組み”を医師が解説「理性と生命力が低下し…」 〈週刊朝日〉
 エアバンド「ゴールデンボンバー」は、略して“金爆”。では、カッとして怒鳴りまくる老人は、いっそのこと「オールドボンバー」と名付けてはどうだろう。略して“老爆”。キレッキレのオールドボンバーだなんて、...

ストレスが内に向けば、うつ病だとか過食拒食、リストカットみたいに自分自身が病んじゃう。

まずとにかく、「なんかおかしいな」「モヤモヤする」「楽しくない」そんな感情があることを、なんとなく感じているだけでなく、ハッキリと認める。

そしてそれが、友人から言われたひと言や、親にされたあることなど、「具体的な出来事」でないことも明確にしましょう(※もちろん具体的な出来事もあるでしょうが、ここではそれ以外の「はっきりしないモヤモヤ」があることを明確にすることが目的です)。

それが「生きづらい」という状態なのです。

鈍感な方が幸せで生きやすい現代社会

はっきり申し上げて、この記事をここまで読み進めているあなたのような人は、幸せを感じづらい人ともいえます。

すると、幸せを感じやすい人ってどんな人でしょうか?

ズバリ、鈍感な人です。

あなたの周りにもきっといるでしょう、明らかに恵まれていない境遇なのにもかかわらず、なんか楽しそうな人。

そういう人は、生きづらがってるあなたとまったく同じ境遇だとしてもきっと幸せに生きていきます。

たとえ、格差社会の底辺で都合よく搾取され、コントロールされながら生きていたとしても、そんなことは気にもせず、目の前のささやかな「快」を満喫できて、日々の労働は「そういうもの」で受け入れられる。

ある意味、そんな才能の持ち主といえるでしょう。

おそらく「なんでコイツこの状況で楽しそうなの?バカなの??」みたいに感じちゃってるはずです。

そこであなたが気をつけたいのが、まずは、そういう人たちを見下している無意識に気づくこと。

そして、他人を見下すのをやめることです。

生きづらい人は、過度に自分と他人を比較していたり、他人に対して「こうあるべき」を求めていたりします。

とにかく自分の感情に気づいていきましょう。

できるだけツラくない仕事を見つけて少しでも生きやすくしよう

とはいえ、生きづらい社会だなんだといっても、最低限自分が生活する分のお金は稼いで生きていきたいものです。

べつに正社員である必要はないし、週5日働く必要もありません。※生活保護が受給できる人ならそれだって全然いいですし。

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作業として、できる限り苦にならないとか、わずかな人間関係で完結するとか、やりたいことである必要もなければ、がんばる必要もありません。

とにかくできるだけ苦にならず、最低限生活できるだけの収入を労働の対価として得るというだけです。

生きづらさに心を蝕まれないためのアウトプットでベーシックインカムに備える

ただ、欲を言えば、生きづらい人にせっかく備わっている好感度のセンサーを活かすなにかを見つけたいものです。

お金になるならないは別として、創作して発信することのハードルはひと昔前に比べたら圧倒的に下がりました。

ブログやYouTubeのように、パソコンひとつでできることでもいいし、音楽や絵などの創作物をツイッターで発信したっていいし、とにかくあなたがあなたの感覚で創作したものを発信することは、社会に合わせて苦しむ自分の心にもいいし、そういうものならきっと誰かの心にも響くはずです。

社会が向かう方向としては、ベーシックインカム的な仕組みが市民権を得ていくと予想され、(少なくとも今よりは)あなたの感覚が活きる可能性のある世の中になっていきます。

1年間、毎月20万円のベーシックインカムを支給する「ベーシックインカムシネマズ」から正式に1人目のBI受給者候補を発表 | 株式会社BasicIncomeのプレスリリース

頭では独りが気楽でいいと思っていても、人間の本能は孤独を嫌い、心身に様々な不調のサインを送ります。

そんな時に、ありのままの自分の感覚に共感してくれる、誰かの存在を実感できることが救いになるはずです。

「自分の感覚を優先して生きる」を続けていると、なんとなく心が軽くなっていることに気づいたりします。

地道ではありますが、なんとなくのポジティブな感情を大切に生きましょう。

ではまた。

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