都会の路地裏はすっかり「死待ち社会」

コロナ

さてとポテト。

ウチの近所とか、チャリンコ通勤で通る道なんかもそんな感じのエリアが多いんだが、いわゆる下町の路地裏は、すっかり「死待ち」状態だ。

今住んでいる老人たちが死に、空き家になり、老朽化して、子世代が土地建物を手放す。

そのタイミングを虎視眈々と狙っている。

周辺環境によって、更地のまま放置、レンタルサイクル、バイク駐輪場、駐車場になり、2軒連なればアパートになる。

それが下町の路地裏の今。

ただ粛々と、より利益を生み、より人を詰め込む形に化けていく。

空いた隙間に、また人が埋まっていく。

一人二人分の隙間に五人が詰め込まれる。

つーか、待ってましたとばかりにテトリスの如く上からも下からも横からも、ぴったりハマりにくる。

いやはやなんとも世知辛い限りである。

サクッとそんなとこで。

じゃ、おやすむ~!!

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