さてとポテト。
この夏辺りから、(外に限っては)ノーマスクの人がけっこう増えた。
夏が過ぎたら(or感染者数のニュース次第で)すぐまた戻るかな~と思っていたら意外とそうでもなく、維持もしくは微増が継続してるように感じる。
なるべくマスクを外そうという公的なアナウンスの影響も大きいだろう。
一度外してみれば、マスクの無意味(有害)さや、本来の人間の在り方なんかを、理屈でなく体感するのかもしれない。
素顔の人を見ると、心がポッとあったかくなる。
特にノーマスクの女性がステキだ。
単純にキレイな人とか頭のよさそうな人が多い気がしません?
(ってチャリンコ通勤中に時々見かけるキレイなノーマスク奥さんのイメージが私にあるだけかもしれない。)
より共感やバランス感覚が求められる女性社会をノーマスクで過ごすことは、なかなか強力な意思表明だし、オンナ子どもにだけ強く当たるマスク警察ジジイみたいなのもいる。
そんなことを思うと、今の社会で女性のノーマスクって、かなりハードル高いですよね。
それ故、若干キリッと表情の固い人が多いのは仕方ないのかもしれない。
私でも、店とか電車とかディズニーランドとか、屋内、施設内なんかはやっぱり知らず知らず気ぃ張っちゃいますから。
だって、なんも考えずにマスクしてる人はいっぱいいるけど、なんも考えずにノーマスクでいる人は一人もいないんですよ。
アベコベっちゃあアベコベだよねぇ
そんなんで、一人夜道でマスクをしてる人とか見るとバカにしちゃうというか、憐れみとか蔑みとか、あらゆる侮蔑的な感情が湧いてしまって、ついそんな目で見てしまったりすることもあります。
とそんな心持ちでいつつ見かけたこのツイート。
自分のさもしさを再認識させてくれました。
今必要なのってこの感覚ですよね。
大衆同士でムキムキやってても、誰一人得しないんですよ。
気づいた人にできることは、日常を日常として楽しく活き活きと過ごすこと。
気づいてる気づいてない関係なく、「そろそろマスクいらなくね?」って感じてる人は、今マスクしてる人の中にもけっこういるはずで、そんな人たちが「外してみようかな・・・」と思えるような風景に自分がなるっつーかね。
まーそんなことも意識せずに、ナチュラルにそういられる方がよりよいんでしょうけど。
この辺ぜひ、コロナインフルエンサー的な方々に意識してもらいたいですハイ。
いつまで経っても気づかない歯がゆさもバリバリ理解できますし、アンチに絡まれたりしてたらそうなっちゃうんでしょうけど、基本気づいてない人をディスるスタンスの人が多くて、やっぱ気分のいいもんじゃないんですわ。
なんつって自分もしょっちゅうそんな気持ちになりますけどネ!
でもなんかそれって、(おそらく)気づく人を増やすためにやってるのに、お互い不愉快になるだけで逆効果な気がしません?
影響力を持たない人たちが、影響力を持った人の発信を利用させてもらって、気づく人を一人でも増やしていくってのが、存在意義っつーか。
いやなんか生意気なこと言ってスイマセンね。。
まぁだからやっぱ、(ひとまずコロナに関しては)もうひと息のところまできてるワケで、改めてシンプルに「日常を取り戻すための有益な情報発信」に立ち返ってほしいなと、ただのオジさんことワタクシは思っておるのです。
そんなとこ。
じゃ、おやすむ~!!
コメント