さてとポテト。
先週辺りから息子が口唇ヘルペスにかかりまして、かな~りかわいそうな状態だったんです。
見た目で口の横だけがヒドいのかと思いきや、熱は出るわ、口の中も歯もほっぺたも周辺全部が痛くて沁みるっていうし、口開かないし、寝てる時にヒザが痛いって唸ってるし、寝てても起きててもなんかうなされてるような感じあるし、ま~しんどそうでした。
そして数日後から、私もしっかり発熱スタート。
つってもまぁ、ちょっと頭痛したりダルい程度で37℃台中盤をウロチョロしてて、でも下がり切っていかない感じで、4~5日経過してます。
とこの辺までで治ってくかなーと思ってたら、この土日に熱は39℃台まで上がるわ、体中痛いわで、特に手の指が痛くて、スプレーボトルをシュッと押せないぐらいで、なかなか大変でした。
月曜の朝になってようやく熱が下がり出したとこで、まだぶり返すコワさもありつつ体もけっこう痛いです。
ちなみにトップの画像は、ヘルペス悶絶の合間に読んでいた漂流教室で、「歯が痛い」と子どもをダマして針金をもらい、閉じ込められていたロッカーから出てきた関谷が子どもに放ったひとことです。
「バカめが!!石でもかじれるような いい歯をしているわっ!!」
そんなんで、こっから一家の健康考察。
まず、幼児期ならまだしも、小2の息子が感染症でここまでヒドい状態になるのがけっこう疑問で。
自称健康オジさんなんてブイブイ(部位部位)いわせてますけど、上の子(小6娘)の子育てと共に学んできての今であって、それまではなんの疑問もなく(何度か)インフルワクチン打ってたり、いわゆる世間の当たり前が基準でした。
故に、娘については若干後追いというか、保育園の頃なんかも耳鼻科の薬とかけっこう頻繁に飲ませてて、なんなら耳鼻科のアイドルになってたぐらい。
んな流れで、娘の4歳下の息子は、だいぶ「健康管理」の下地が整った状態で子育てしてきてるワケです。
加工食品や薬などの現代毒に比較的晒されておらず、(最年少なのもあるし)我が家の中で一番の健康体なのはまちがいありません。
昨今、不自然な体調の変化でパッと思い当たるのはシェディングですよね。
もしかすると気づいてる人の中でも、シェディングには半信半疑な人もいるかもしれませんが、健康&コロナきっかけでこの世の仕組みに気づかされた私曰く、シェディングはフツーに当たり前のことです。
毒を入れれば出そうとするのが体。
なので、息子の友だちが打たされちゃって、そのシェディングを食らったという可能性が高いんじゃねーかなと。
ただね、実は息子の前にお姉ちゃんが熱出して、2日ぐらいでサクッと治って、流れ的にはその熱を息子がもらった感じの始まりなんです。
ここまでのいろいろからすると、お姉ちゃんも息子と同等以上の症状出ないもんなのかなってのと、なにより(私の逆サイドで息子とくっついて寝ている)妻がまったくのノーダメージで乗り切ったのがよく分からんのですよ。
いやイイことなんですけど。
んで、私はふと思ったんです。
「健康になればなるほど弱くなってない?」って。
いやだってね、「年々健康になってる!」って息巻いてるオヤジが、この半年足らずの間で3回も39℃台叩き出してたら家族もシラーっとするでしょ。
なんかまぁ弱くなるというか、毒に敏感になるっつーかな。
いや、色々見るとシェディングも健康に気をつけてる人ほどキツいみたいなとこありますよね。
だからもちろん「完全なる健康」は、体の状態として理想は理想なんだけど、毒だらけの現代を生きるためには、ちょっと毒されてるぐらいの方が元気に生きられるってのが現実なんではないかなって。
ある程度の耐性があった方がいいというか。
と、ヘルペスちゃんにはそんな気づきをもらいました。
んなとこで、私なりにヘルペス対策で試してみて感じたことも色々あるので、忘れないうちに書いとこうと思ってますハイ。
2022.12.22追記 そのつもりでしたが、明確になにがよくて悪くてというのがイマイチはっきり言えるほどでもなく、「情報」として残しておくものじゃないなと思いまして、やめときます。
2022.12.29追記 と思いましたがやっぱり書きました。
じゃ、おやすむ~!!
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