さてとポテト。
癌は究極の排毒か。
このツイートとリプ欄見てたら、ふとアレコレ思ってしまったので吐き出し。
本当の癌のメカニズムを網羅的に理解して証明して説明できる人間なんてほんのひと握りであって、ほぼ全ての人はそれ以下の理解で「信じるか信じないか」を決めてるだけ。
もちろん自分も(かなり低~いレベルで)そうですハイ。
誰かが正解に行き着くことはあるかもしれんけど、その人たちの議論ではまず一致した答えは出ないはず。
エビデンス自体を疑えない人とじゃ議論にもならないし、その代替になる満場一致の正論を持ち合わせているワケでもない、みたいな。
んでもリプ欄でああでもないこうでもないとやり合ってる(ってべつに個々のアカウントにいい悪いの感情を持って見てるワケでなく)。
おそらく「癌は排毒」は、確かにそんな気がする。
じゃあなんで末期状態とか、それが原因で死んだりするのか。
癌という状態そのものが(食を中心とした現代毒が原因の)不自然なもので、(反応として排泄機能が働いても)必ずしもスムーズに体外に排泄し切れるとは限らないからではないだろうか。
排泄が困難な部位に癌ができてしまうと、その毒素を抱え込んだままの生命活動になり、部位や大きさ、年月次第で致命的になる。
逆に、「癌が消えた!」なんて奇跡みたいな響きになっちゃってるけど、生活習慣や環境、個人個人の体の状態次第で普通にあることだろうし、癌になる要因と共に永年暮らしてきてるからこそ、それが奇跡のように感じられるんだろう。
ってゆーか、癌ができてその癌ほったらかした結果死ぬ人ってどんだけいるんだろーかね?
まー癌ができる生活してた人が、生活習慣なり環境変えなきゃそのまま死ぬのかもしれない。
たいがいは癌そのものというより、抗がん剤とか放射線治療とか、実際のところ治療で死んでるんじゃないの。
知らんけど。
そんなんで、理想は切らない(で体が排毒して治癒させる)ことだろうけど、切除が困難だったりエラい苦痛を伴うケースでなければ、切るのも手のひとつでいい気がする。
抗がん剤や放射線よりはいいかと。
ただ、よほど偶発的な変化でもない限り、生活習慣なり環境を変えなければ、必ずまた再発するってだけ。
癌なんて呼ぶから、「不治の病」的なブランディングが形成されていくけど、癌という呼び名がなければ、「でっかいできもの」ってことでいいでしょ。
相応の対処をすれば治る、でっかいできもの。
体は悪いものが入ってくれば出そうとする。
働きは緻密でも、本質はシンプルなんだろうな。
という、個人の感想でした~。
じゃ、おやすむ~!!
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