鈴木もぐらがゴッドハンドに出会って股関節手術を回避したことを心配する人たち

Ⓒ TBSラジオ「空気階段の踊り場」公式本2017-2021

さてとポテト。

最近ね、チラホラ見かけていた「重曹クエン酸水」ってのを試し始めたんです。

コップ1杯の水に重曹とクエン酸を各小さじ1ずつ溶かして飲むっての。

ツイッターでどんなもんかと調べてみると、なかなかリアルに健康増進につながりそう。

しっかし、否定したい人ってのは口出すだけで、ま~やらないし考えないよな。

その時点での自分の中の常識が世界のすべて。

効果がないと思うなら思ってりゃいいだけなんだから、わざわざ書き込まなくていいから。

(って言ってる私が今から書くことも、そういう人たちの否定でしかないと我に返ったのは、一心不乱に筆を走らせたあとのこと)

ちょっと脱線しますけど、私「空気階段の踊り場」ってラジオ聴いてましてね、ちょい前に、鈴木もぐら氏が股関節の手術をするので一ヶ月仕事休みますって話があったの。

でその後、別口でとあるゴッドハンドの施術を受けたらよくなっちゃったので、やっぱり手術しませんってなったの。

「空気階段」鈴木もぐら 11月の股関節手術回避を発表「ゴッドハンドに出会ってしまった」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
 お笑いコンビ「空気階段」の鈴木もぐら(35)が10日深夜放送のTBSラジオ「空気階段の踊り場」(月曜深夜0・00)で、11月1日に予定されていた股関節に人工関節を入れる手術が延期となったことを明かした。

一回ゴッドハンドの施術受けてよくなって、もう一回受けてさらによくなって、ケアしていけば大丈夫そうってな感じで。

で、健康オジさんとしては、単純にそのゴッドハンドのことが知りたくて、「鈴木もぐら ゴッドハンド」とかでツイッター検索してたんですよ。

そしたらね、「もぐらさんがゴッドハンドに騙されてそうで心配」みたいのとか「絶対手術受けた方がいい」みたいのとか、「ゴッドハンドあやしい」みたいのとかばっか出てくんの。

いやもうなんなん??

現代医療が100%正しくて、それ以外は全部あやしい。

凝り固まりすぎた医療信仰というか、自分の常識だけを信じてそれ以外を無条件に疑う反応というかさ。

それをなんの疑問も持たずに、呼吸するかの如く自ら世にさらすこと自体がもう。

痛みに苦しみ続けてる本人が、耐えきれなくて一度は手術を決意して、でもまだ他の選択肢を模索して、ワラにもすがる思いで受けた別の治療で症状がよくなって、今後もなんとかなりそうで手術を回避した。

喜ばしいことこの上ないやん?!

(これまでのラジオ聴く限り、重度の虫歯でも歯を磨かずに放置し続けてたりとかそんな)もぐら氏が手術を決断するなんて、よっぽどのことなのよ。

まして今の空気階段が一ヶ月仕事するしないで、どれだけの人やらお金やらに影響を及ぼすかも理解した上で。

ゴッドハンドがすでにゴッドハンドとしてそこにいて、ゴッドハンドなら治してくれるかもっていう患者をゴッドハンドで治してるという真実がそこにあるの。

偶然でも超能力でも魔法でも洗脳でもなく、現代医療では手術でしか治せない症状(体の中に金属埋め込むことが治すってことなのかってのは置いといて)を手術なしで治せる方法がこの世にはあって、それができるからゴッドハンドなのよ。

生まれつきゴッドハンドなんじゃなくて、基本的なこと全部学んで、おかしいなおかしいなって、いろんなこと考えて、いろんなことやってみて、誰も知らないやり方みつけて、治らない人治し続けてきたからゴッドハンドなの。

疑問感じて、頭使って考えようマジで。

「腰痛の85%が原因不明」とのたまう現代医療がなんで100%正しいのよ??

現代医療が100%正しかったら、どーして世の中こんな病人だらけなのよ??

なんでオレの周りゾンビみたいのばっかりなのよ??

もーいいかげんしてちょーだい!

さ、またさらに主旨からズレます。

関係ないけど、主旨と趣旨なんとなく混同してましたわ。

趣旨と主旨の違い|調べるネット
知りたいときにすぐ調べる!調べるネット。|趣旨と主旨の違い

もぐら氏ってのは、(もちろんそれがすべてではないけど)クズ芸人といわれるとおり、そういう「破滅型」なところに大きな魅力があって、それを貫いてきたからこそ今いる場所にいるワケで、心配ばっかりする人たちって一体鈴木もぐらのなにを見て好きになるんでしょうかねぇ。。

心配したいのか。

まーそういう人も抱え込んだからこそ人気者になれたんでしょうけど。

私なんかでも、健康オジさんとしては、もう少しでも健康に気を使えば、もっと頭回ってもっと面白いこと考えられるだろうし、なにかとパフォーマンスも上がるのにな~なんてことを思う反面、「そんな鈴木もぐらはイヤだ!」とも思いますけど、やっぱりその「貫く姿勢」が一番の魅力であって、だからこそ私の考えと逆の選択をしたからってそれを否定的に捉えたり、不安に感じたりしないワケ。

むしろ「カッコよ」って。

だって今あんな真っ黄っ黄の歯でテレビ出てる人いないでしょ?!

ハイ、ちょっとなんかよく分からないことを並べ出してきたので、そろそろにしようと思います。

脱線したままお別れしましょう。

え~最後に、この記事は「効果のある健康法は不快症状から始まる」というタイトルで書き始めたものであることをお知らせしておきます。

じゃ、おやすむ~!!

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