最近60代前後の有名人も一般人もよく死ぬ

コロナ

さてとポテト。

最近60代前後の著名人の訃報がすげー増えてますね。

パッと思いつくだけでも、笑福亭笑瓶、陳建一、ハイスタのドラマー、大食いの魔女菅原さんなどなど。

まー全年代で爆増と言ってしまえばそれもそうですが、特に、まだ死ぬほどの年代じゃないのにやたら死んでる印象なのが60代前後ぐらいの方々じゃないかと。

そしてそれをなんなくで受け入れて、気づけば当たり前にしてしまう我々大衆。

コロナ感染で亡くなったと(大きく報道)されてるのは、志村けんと岡江久美子ぐらい?

とすると、まだまだ現役世代といってもいい60代前後の著名人の訃報がこれだけ続くのはなぜなんでしょうか。。

まーなぜは(見当ついてると思うので)置いといて、著名人でなくて比較的近い人が、白血病で亡くなったんです。

その人も60代前後。と思ったけど70ちょい。

ボディビルダーばりのムキムキで、人並み以上に健康にも気を使っていたようです。

夫婦で自宅に招かれ、加圧トレーニング体験をさせてもらって(させられて?)、いちごミルクをごちそうになったのが、もう10年以上も前の話。

って私が会ったのはその一度だけなんですが。

まー真っ先にアレが浮かぶけども、もうつき合いもないので接種歴は知らん。

アレって濁しといて接種歴って普通に書いてたわ。

いやね、私コロナ以前からけっこう疑問で、私の親の代はみんな亡くなってるのに、祖父母の代は元気だったりするの。

って、義理の祖母が90越えても元気って一例のみで言ってますけども。

「超える」と「越える」。使い分け・意味の違いは-NHK
世界に類を見ない、放送局が運営する総合的な放送研究機関

そこから思うに、一番は(特に幼少期から若年期の)食べ物とか、そこからくる腸内細菌叢のちがいなんだろうなって。

素朴ながらもより自然かつ地の食材で育ってる戦前育ちの祖父母世代と、戦勝国アメリカの思惑ですっかり食生活を変えられてしまった戦後育ちの親世代とでは、体の下地がまるでちがうんでしょう。

たとえばここ数十年同じように加工食品中心の食生活をしてたとして、下地がしっかりしていれば、排泄機能がより正常に働いて病気にまではならんけども、下地からすでにおかしいからすぐ病気になっちゃう。

でさらにアレが病気の種を急成長させて、一気に死ぬとこまでいっちゃうと。

いやだからアレは置いといてね。

そういう意味では、我々の親世代以降の日本人ってのは基本みんなそうなワケなので、より一層自分の体に入れるものや生活環境に気を配って生きる必要があるってことですわね。

食べものだけでなく、だから(まさに体に入れる)アレだってそうでね。

つっても意地でも(ラクと欲が理由なだけの)生活は変えずに、そういう色々から生まれくる(であろう)花粉症、その他アレルギー、なんなら発達障害でも性同一性障害でもなんでも、症状に名前つけて当たり前にして、自分の行いは「みんなやってるから大丈夫」なものにしちゃう。

あらなんか、隙あらば健康説教話ですんませんね。

つってもまずはやっぱり、とにかく健康なんよな。

さてさて、こんなことを思っているというだけの話をツラツラとお送りして参りましたが、なんともこれからこんなんがますます増えていきそうでイヤですね~。

じゃ、おやすむ~!!

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